ただ、引退時期を巡ってカギとなるのは7場所連続休場中の横綱・稀勢の里の存在だ。
「横審は稀勢の里が名古屋場所を休場しても『引退勧告』はせず、『激励』や『注意』にとどめることに決めてしまった。白鵬は、20年の東京五輪の開会式で土俵入りする野望を公言してきた。稀勢の里が悪しき前例となり、白鵬が現役を引き延ばすための“口実”となりかねない」(同前)
そんな“大横綱”の姿をファンは見たくない。
※週刊ポスト2018年6月15日号
ただ、引退時期を巡ってカギとなるのは7場所連続休場中の横綱・稀勢の里の存在だ。
「横審は稀勢の里が名古屋場所を休場しても『引退勧告』はせず、『激励』や『注意』にとどめることに決めてしまった。白鵬は、20年の東京五輪の開会式で土俵入りする野望を公言してきた。稀勢の里が悪しき前例となり、白鵬が現役を引き延ばすための“口実”となりかねない」(同前)
そんな“大横綱”の姿をファンは見たくない。
※週刊ポスト2018年6月15日号