芸能

小林麻耶が公園のベンチでヨガ、海老蔵宅にも行くように

6月下旬、ヨガの施術を受ける麻耶

 小林麻央さん(享年34)が亡くなって約1年。姉である小林麻耶(38才)が、前向きに悲しみから立ち直り、前向きに進むべく“ヨガ”に打ち込む姿をキャッチした。

 2017年6月22日に亡くなった麻央さん。6月10日には麻央さんを偲ぶ「一年祭」が営まれ、市川海老蔵(40才)をはじめ、長女・麗禾ちゃん(6才)や長男・勸玄くん(5才)、そして麻耶など限られた関係者だけが顔を揃えた。

 さらに6月12日、麻耶は都内で開催された献血啓発イベント『LOVE in Action Meeting (LIVE)』に出席。約1年ぶりにファンの前で元気な姿を見せた。

 そんな麻耶は、一年祭の数日前の夕方、海老蔵の自宅からほど近い都内の大きな公園にいた。一緒にいたのは、数年来の友人というヨガ講師だ。

「1時間半ほど、ベンチでおしゃべりを交えながらゆっくりとヨガ。平日とはいえ周囲に人はいましたけど、あまり視線を気にする素振りもなく、施術を受けていました。この2人は、よく一緒にいるのを見かけます」(近隣の住人)

 リラックスしているのか、呆然としているのか、どこか虚ろで感情はあまり表れなかった。ヨガを終えると、麻耶の運転で近くの鉄板焼き店へ。食は進んでいるようだった。

「麻耶さん、やっぱり麻央さんの死からなかなか前を向けない。甥姪たちとも整理がつけられないまま、一周忌を前にまた不安定になってきていました。ブログの更新回数も春すぎからは今までの半分以下のペースで、収入源のはずだったブログランキングもかなり落ちています。書く気力もないのではないでしょうか。それでいていつも友人のヨガ講師と一緒。頼り切っているという感じに見えますから、海老蔵さんもそれは心配でしょう」(芸能関係者)

 麻耶は最近車の運転をはじめた。ペーパードライバーだったが克服。赤い車も購入し、初心者マークを付けて運転している。この日も麻耶の運転で移動していた。

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