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2018.06.30 07:00  NEWSポストセブン

水卜アナ 好感度理由は「類似性の効果」と「しくじり効果」

好感度女子アナ不動の1位の水卜アナ(番組公式HPより)

 臨床心理士・経営心理コンサルタントの岡村美奈さんが、気になった著名人やトピックスをピックアップ。記者会見などでの表情や仕草から、その人物の深層心理を推察する「今週の顔」。今回は、「好きな女子アナランキング」トップを独走する日テレ水卜アナを分析。

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 ある週刊誌の「アナウンサー好感度ランキング」で日本テレビの水卜麻美アナがV5を達成した。様々な媒体で年に何回が「好きな女性アナウンサーランキング」が行われているが、どのランキングでもここ数年トップは水卜アナだ。

 ふっくらした丸顔に、ニコニコと明るい笑顔、そして張りのある声。飾らず自然体でいつも元気いっぱい、いるだけで場が和み明るくなる。しかも、存在感はあるけれど出しゃばらない。番組では自らの役割はきっちりとこなす。アナウンサーとしての技術も確かで、仕事ぶりは安定していると評価も高い。

 美人系やキレイ系のモデルやタレントみたいなアナウンサーがほとんどの中、どちらかといえばお笑い系に近いイメージ。ベビーフェイスでかわいい笑顔は親しみやすくて庶民的。お堅い報道のイメージはないけれど、情報番組やバラエティーにはかかせない。様々な番組で見せてきたその食べっぷりが話題になり、食いしん坊キャラが定着し、食いしん坊ゆえのぽっちゃり体型が話題になることもしばしば。だが顔や体型の丸いフォルムにこそ、水卜アナの人気の秘密が隠されているのかもしれない。

 食べるのが好きという水卜アナは、食べたいけれど太りたくない、痩せたいけれどなかなか痩せられないという、世間の女性の多くが気にしていることと同じ悩みを持っているように感じられるからだ。太っているというほどではないけれど、もう少し痩せたらもっと…という女性の心理を、無意識のうちに彼女に重ね合わせる。

 人は自分と同じような人、どこか似ている人、同じような好みや価値観、考え方などを持っている人に親近感を覚えると言われている。心理学ではこれを「類似性の効果」という。似ているところがあれば、それだけで親しみがわいてくる。親しみがわけば、人はその相手に好感を持つものだ。

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