芸能

吉岡里帆主演ドラマ不振 「入浴シーン」でテコ入れの判断も

サービス精神発揮か(時事通信フォト)

 現在放送中のドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)で、「生活保護受給者への生活支援」という難しいテーマと役どころに挑戦している女優・吉岡里帆(25)。

 吉岡といえば、2016年の朝ドラ『あさが来た』で丸メガネの女学生を演じたほか、数々のドラマで個性的な役柄を演じてきた本格派女優。その一方で、7月発売のファースト写真集『So long』では、すっぴんやヘソ出しカットで素顔と素肌をさらけ出すなど、グラビアタレントとしての一面も併せ持ち、幅広いファンを獲得している。

 今作では、ファンを喜ばせる“あるシーン”が注目を集めている。

「吉岡さんが演じるのは、生活保護業務を担当する新人公務員。ストレスの多い仕事と向き合うなかで、大好きなお風呂で汗を流すのが大好きな女の子、という役柄なんです。第3話では、入浴剤が入った水面から白い脚をのぞかせる“サービス精神”満載のシーンが放送された。前髪をしばっておでこを出しながら、仕事への気持ちを入れ直す姿を、録画して何度も見てしまいました」(吉岡ファンの男性)

 実はこのシーン、ドラマの原作である同名漫画の展開とほぼ同じ。それどころか、原作には他にも2度の入浴シーンが描かれているため、ファンの間では、“再びお風呂場で物思いに耽る吉岡が見られるかも”と期待が高まっているのだ。フジテレビ関係者が明かす。

関連記事

トピックス

エンゼルス時代、チームメートとのコミュニケーションのためポーカーに参加していたことも(写真/AFP=時事)
《水原一平容疑者「違法賭博の入り口」だったのか》大谷翔平も参加していたエンゼルス“ベンチ裏ポーカー”の実態 「大谷はビギナーズラックで勝っていた」
週刊ポスト
中条きよし氏、トラブルの真相は?(時事通信フォト)
【スクープ全文公開】中条きよし参院議員が“闇金顔負け”の年利60%の高利貸し、出資法違反の重大疑惑 直撃には「貸しましたよ。もちろん」
週刊ポスト
昨秋からはオーストラリアを拠点に練習を重ねてきた池江璃花子(時事通信フォト)
【パリ五輪でのメダル獲得に向けて】池江璃花子、オーストラリア生活を支える相方は元“長友佑都の専属シェフ”
週刊ポスト
大の里
新三役・大の里を待つ試練 元・嘉風の中村親方独立で懸念される「監視の目がなくなる問題」
NEWSポストセブン
店を出て並んで歩く小林(右)と小梅
【支払いは割り勘】小林薫、22才年下妻との仲良しディナー姿 「多く払った方が、家事休みね~」家事と育児は分担
女性セブン
テレビや新聞など、さまざまなメディアが結婚相手・真美子さんに関する特集を行っている
《水原一平ショックを乗り越え》大谷翔平を支える妻・真美子さんのモテすぎ秘話 同級生たちは「寮内の食堂でも熱視線を浴びていた」と証言 人気沸騰にもどかしさも
NEWSポストセブン
「特定抗争指定暴力団」に指定する標章を、山口組総本部に貼る兵庫県警の捜査員。2020年1月(時事通信フォト)
《山口組新報にみる最新ヤクザ事情》「川柳」にみる取り締まり強化への嘆き 政治をネタに「政治家の 使用者責任 何処へと」
NEWSポストセブン
乱戦の東京15区補選を制した酒井菜摘候補(撮影:小川裕夫)
東京15区で注目を浴びた選挙「妨害」 果たして、公職選挙法改正で取り締まるべきなのか
NEWSポストセブン
愛子さま
【愛子さま、日赤に就職】想定を大幅に上回る熱心な仕事ぶり ほぼフルタイム出勤で皇室活動と“ダブルワーク”状態
女性セブン
行きつけだった渋谷のクラブと若山容疑者
《那須2遺体》「まっすぐ育ってね」岡田准一からエールも「ハジけた客が多い」渋谷のクラブに首筋タトゥーで出没 元子役俳優が報酬欲しさに死体損壊の転落人生
NEWSポストセブン
成田きんさんの息子・幸男さん
【きんさん・ぎんさん】成田きんさんの息子・幸男さんは93歳 長寿の秘訣は「洒落っ気、色っ気、食いっ気です」
週刊ポスト
「週刊ポスト」本日発売! 岸田自民「補助金バラ撒きリスト」入手ほか
「週刊ポスト」本日発売! 岸田自民「補助金バラ撒きリスト」入手ほか
NEWSポストセブン