ライフ

宮根誠司のプチ整形で話題、眼瞼下垂は重病の前兆可能性も

片方だけまぶたが垂れ下がると?

 キャスターの宮根誠司が、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の中で「まぶたをプチ整形しました」と語ったことが話題を呼んだ。共演していた俳優の梅沢富美男も同様の手術を検討していると語っていた。

 ここでいう「プチ整形」とは、「眼瞼下垂(がんけんかすい)」の手術を指している。

「眼瞼下垂は、加齢で皮膚がたるむのと同じようにまぶたが垂れる状態です。重度の場合、瞳孔の中央ほどまでまぶたが垂れ下がっている状態になります。多くは加齢によるもので、まぶたを上げ下げする筋肉がゆるんでしまっている。年間10万件以上の手術が行なわれており、男性では70代が最も多い」(二本松眼科病院・平松類医師)

 年を重ねると多かれ少なかれ、まぶたは垂れてくるもの。果たして手術するほどのことなのだろうか。

「眼瞼下垂が進行すると、視界の上部がまぶたで覆われてしまうために目の下のほうを使わざるを得ず、顎を突き出してものを見るようになってしまいます。そうした無理な姿勢が原因で頭痛や肩こり、自律神経の異常を引き起こす場合もある。そのため手術する人も多い」(同前)

 眼瞼下垂が、重病の前兆という可能性もある。

関連記事

トピックス

氷川きよしの白系私服姿
【全文公開】氷川きよし、“独立金3億円”の再出発「60才になってズンドコは歌いたくない」事務所と考え方にズレ 直撃には「話さないように言われてるの」
女性セブン
AKB48の元メンバー・篠田麻里子(ドラマ公式Xより)
【完全復帰へ一直線】不倫妻役の体当たり演技で話題の篠田麻里子 ベージュニットで登場した渋谷の夜
NEWSポストセブン
5月場所
波乱の5月場所初日、向正面に「溜席の着物美人」の姿が! 本人が語った溜席の観戦マナー「正座で背筋を伸ばして見てもらいたい」
NEWSポストセブン
”うめつば”の愛称で親しまれた梅田直樹さん(41)と益若つばささん(38)
《益若つばさの元夫・梅田直樹の今》恋人とは「お別れしました」本人が語った新生活と「元妻との関係」
NEWSポストセブン
パリ五輪への出場意思を明言した大坂なおみ(時事通信フォト)
【パリ五輪出場に意欲】産休ブランクから復帰の大坂なおみ、米国での「有給育休制度の導入」を訴える活動で幼子を持つ親の希望に
週刊ポスト
被害男性は生前、社長と揉めていたという
【青森県七戸町死体遺棄事件】近隣住民が見ていた被害者男性が乗る“トラックの謎” 逮捕の社長は「赤いチェイサーに日本刀」
NEWSポストセブン
学習院初等科時代から山本さん(右)と共にチェロを演奏され来た(写真は2017年4月、東京・豊島区。写真/JMPA)
愛子さま、早逝の親友チェリストの「追悼コンサート」をご鑑賞 ステージには木村拓哉の長女Cocomiの姿
女性セブン
被害者の平澤俊乃さん、和久井学容疑者
《新宿タワマン刺殺》「シャンパン連発」上野のキャバクラで働いた被害女性、殺害の1か月前にSNSで意味深発言「今まで男もお金も私を幸せにしなかった」
NEWSポストセブン
NHK次期エースの林田アナ。離婚していたことがわかった
《NHK林田アナの離婚真相》「1泊2980円のネカフェに寝泊まり」元旦那のあだ名は「社長」理想とはかけ離れた夫婦生活「同僚の言葉に涙」
NEWSポストセブン
大谷翔平の妻・真美子さんを待つ“奥さま会”の習わし 食事会では“最も年俸が高い選手の妻”が全額支払い、夫の活躍による厳しいマウンティングも
大谷翔平の妻・真美子さんを待つ“奥さま会”の習わし 食事会では“最も年俸が高い選手の妻”が全額支払い、夫の活躍による厳しいマウンティングも
女性セブン
広末涼子と鳥羽シェフ
【幸せオーラ満開の姿】広末涼子、交際は順調 鳥羽周作シェフの誕生日に子供たちと庶民派中華でパーティー
女性セブン
林田理沙アナ。離婚していたことがわかった(NHK公式HPより)
「ホテルやネカフェを転々」NHK・林田理沙アナ、一般男性と離婚していた「局内でも心配の声あがる」
NEWSポストセブン