「自分自身でビジネスを進める中で確信したことだが、もはやあらゆる分野で多かれ少なかれ、仕事のAI化、ロボット化の流れは止められない。私たちの自動配送ロボットの例で言えば、コストは人が配送するのに比べ5分の1程度で済むようになる。『人の仕事がなくなる』などと、どんなに抵抗や先送りを試みても、AI化やロボット化は粛々と進むだろう」
同書は堀江氏と落合陽一氏との共著『10年後の仕事図鑑』の“その先の世界”を描いていると早くも話題沸騰中。堀江氏が同書で指摘するように、いずれは人がやる“労働”はなくなるのかもしれない。