「美人すぎる母」と言われていることについて、「土俵で死闘を繰り広げる力士のイメージと母親のギャップがあるだけです。若い頃はもっと地味だったかな。少しふっくらしてショートカットだったので、年上に見られていました(笑い)」と語る純子さん。新大関として臨んだ5月の夏場所、貴景勝は右膝内側側副靭帯損傷で途中休場。7月の名古屋場所はカド番で迎える。
「皆様に共感いただいているのは、あの子が真っ向勝負で一本気なところ。私も勝って“よしっ”という顔をしている息子が好きです。それを貫いてほしいのですが、ケガのこともあり複雑です」