ライフ

毎日食べたい「豆腐」 飽きずに食べるための味変レシピ10

豆腐は栄養満点

 たんぱく質が豊富で“畑の肉”ともいわれる大豆で作られた栄養満点の豆腐。健康のためにも毎日食べたいもの。そこで、飽きのこないレシピを10日分のレシピを紹介します。

※レシピの豆腐の分量はすべて100g。電子レンジの加熱時間は600Wの場合。500Wの場合は2割増し、700Wの場合は2割減に。

1日目
『明太マヨ&大葉』
作り方
【1】絹ごし豆腐を4枚にスライスして器に並べる。
【2】薄皮を除いた明太子大さじ1とマヨネーズ大さじ1/2を混ぜ合わせる。
【3】【1】、大葉1/2枚、【2】の1/3量を順に重ね、同様に2回繰り返す。

『明太マヨ&大葉』

2日目
『ハムきゅうり&中華ドレ』
 ハム1枚ときゅうり3cm分をせん切りにし、木綿豆腐の上にのせ、中華ドレッシング小さじ1をかける。

3日目
『ツナマヨコーン』
 電子レンジで水切りし、軽くくずした絹ごし豆腐に、缶詰などのツナ大さじ1、マヨネーズ小さじ1、しょうゆ小さじ1/2を混ぜ合わせたものをのせたら、最後にコーン大さじ1を散らす。

4日目
『かいわれキムチ』
 刻んだキムチ大さじ1を絹ごし豆腐にのせ、3等分に切ったかいわれ大根5本分をのせる。

5日目
『しらすおろしじょうゆ』
 軽くくずした木綿豆腐に、しらす大さじ1と大根おろし小さじ1をのせ、しょうゆ小さじ1/2をかける。

6日目
『ねぎたま&めんつゆ』
 絹ごし豆腐に、卵黄(または温泉卵)1個分をのせ、小口切りにした万能ねぎ1/2本分を散らし、めんつゆ小さじ1をかける。

7日目
『サラダチキン&ねぎごまドレ』
 6等分に切った絹ごし豆腐に、それぞれほぐしたサラダチキン各20gをのせ、全体に小口切りにした万能ねぎ1/2本分を散らす。最後にごまドレッシング小さじ2をかける。

8日目
『マヨさばオニオン』
作り方
【1】オニオンスライス6gとマヨネーズ小さじ1/2を混ぜ合わせる。
【2】木綿豆腐に【1】、ほぐしたさば缶10gを順にのせ、七味唐辛子を適量ふる。

『マヨさばオニオン』

9日目
『とろろわさびじょうゆ』
 とろろ大さじ1、しょうゆ小さじ1、わさび少量を混ぜ合わせ、絹ごし豆腐にかける。

10日目
『ねぎラー油』
 9等分に切った木綿豆腐と食べるラー油小さじ1を和え、白髪ねぎ少量を飾る。

撮影/高橋進

※女性セブン2019年9月5日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁/時事通信)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン
レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス(時事通信)
《価格は6万9300円》真美子さんがレッドカーペットで披露した“個性的なピアス”はLAデザイナーのハンドメイド品! セレクトショップ店員が驚きの声「どこで見つけてくれたのか…」【大谷翔平と手繋ぎ登壇】
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
真美子さん着用のピアスを製作したジュエリー工房の経営者が語った「驚きと喜び」
《真美子さん着用で話題》“個性的なピアス”を手がけたLAデザイナーの共同経営者が語った“驚きと興奮”「子どもの頃からドジャースファンで…」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン