グラビア

令和No.1RQ川村那月「隣のお姉さん的な存在になりたい」

読者投票1位の川村那月

 2019年のシリーズレースで活躍する約400人のレースクイーンの中から厳選した7人を『週刊ポスト』6月28日号で掲載し、読者投票の結果、見事ナンバーワンに輝いた川村那月を特別に撮り下ろした。

「1位になれたのは応援してくれたファンの皆様の力。本当に感謝しています」

 編集部から結果を聞かされた瞬間、川村は涙目でそう答えてくれた。

 長身でスレンダーなモデル体型というレースクイーン像が世の中に受け入れられるなかで、距離感を感じさせない「隣のお姉さん」的な存在になりたいという。

「サーキットでは私の方からどんどん話しかけたり、SNSでも友達のように定期的に近況を知らせたり。いつも身近な存在でありたいです」

 レースには遠く九州や沖縄から、中には仕事を休んで会いに来てくれるファンも多い。応援せずにはいられない溢れんばかりの笑顔と親近感。それが人気の秘密なのかもしれない。

目指すは「隣のお姉さん」

日本レースクイーン大賞で特別賞を受賞している

女優、レースクイーン、モデル、バラエティでも活躍

デジタル写真集が発売中

【PROFILE】かわむら・なつき/1993年3月17日、福岡県生まれ。身長165cm、B89・W59・H90。SUPER GT500クラス「ZENT sweeties」レースクイーン。「日本レースクイーン大賞2018」特別賞受賞。映画「男はつらいよ おかえり 寅さん」他、海外映画祭出品作品、連続ドラマ等に出演する期待の新人女優。その他、RIZINガール、モデルとしてTGC出演だけでなく、バラエティなどでも幅広く活躍中。ツイッター(@kawamuranatsuki)、インスタグラム(@kawamura_natsuki317)も発信中。

●撮影/LUCKMAN ヘア&メイク/萩村千紗子 スタイリスト/牧野香子

※週刊ポスト2019年9月13日号

関連記事

トピックス

田中圭
《田中圭が永野芽郁を招き入れた“別宅”》奥さんや子どもに迷惑かけられない…深酒後は元タレント妻に配慮して自宅回避の“家庭事情”
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告(中央)
《父・修被告よりわずかに軽い判決》母・浩子被告が浮かべていた“アルカイックスマイル”…札幌地裁は「執行猶予が妥当」【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
ラッパーとして活動する時期も(YouTubeより。現在は削除済み)
《川崎ストーカー死体遺棄事件》警察の対応に高まる批判 Googleマップに「臨港クズ警察署」、署の前で抗議の声があがり、機動隊が待機する事態に
NEWSポストセブン
ニセコアンヌプリは世界的なスキー場のある山としても知られている(時事通信フォト)
《じわじわ広がる中国バブル崩壊》建設費用踏み倒し、訪日観光客大量キャンセルに「泣くしかない」人たち「日本の話なんかどうでもいいと言われて唖然とした」
NEWSポストセブン
北海道札幌市にある建設会社「花井組」SNSでは社長が従業員に暴力を振るう動画が拡散されている(HPより、現在は削除済み)
《暴力動画拡散の花井組》 上半身裸で入れ墨を見せつけ、アウトロー漫画のLINEスタンプ…元従業員が明かした「ヤクザに強烈な憧れがある」 加害社長の素顔
NEWSポストセブン
筑波大学の入学式に出席された悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま入学から1か月、筑波大学で起こった変化 「棟に入るには学生証の提示」、出入りする関係業者にも「名札の装着、華美な服装は避けるよう指示」との証言
週刊ポスト
藤井聡太名人(時事通信フォト)
藤井聡太七冠が名人戦第2局で「AI評価値99%」から詰み筋ではない“守りの一手”を指した理由とは
NEWSポストセブン
趣里と父親である水谷豊
《趣里が結婚発表へ》父の水谷豊は“一切干渉しない”スタンス、愛情溢れる娘と設立した「新会社」の存在
NEWSポストセブン
米利休氏のTikTok「保証年収15万円」
東大卒でも〈年収15万円〉…廃業寸前ギリギリ米農家のリアルとは《寄せられた「月収ではなくて?」「もっとマシなウソをつけ」の声に反論》
NEWSポストセブン
SNS上で「ドバイ案件」が大騒動になっている(時事通信フォト)
《ドバイ“ヤギ案件”騒動の背景》美女や関係者が証言する「砂漠のテントで女性10人と性的パーティー」「5万米ドルで歯を抜かれたり、殴られたり」
NEWSポストセブン
“赤西軍団”と呼ばれる同年代グループ(2024年10月撮影)
《赤西仁と広瀬アリスの交際》2人を結びつけた“軍団”の結束「飲み友の山田孝之、松本潤が共通の知人」出会って3か月でペアリングの意気投合ぶり
NEWSポストセブン
田村容疑者のSNSのカバー画像
《目玉が入ったビンへの言葉がカギに》田村瑠奈の母・浩子被告、眼球見せられ「すごいね。」に有罪判決、裁判長が諭した“母親としての在り方”【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン