芸能

SixTONESメンバーが語り合う、YOSHIKI作品や高校部活など

SixTONESのメンバーが語り合う(写真/共同通信社)

 1月22日、SixTONES vs Snow Man名義でデビュー曲『Imitation Rain/D.D.』をリリースしたSixTONES。デビューを迎えるまでの心境やこれからへの思いを、素直な気持ちで明かしてくれた。

高地優吾(25才):去年8月にデビューを発表してからの期間も、舞台やツアーと、うれしいことにJr.としての仕事がいろいろあって。目の前の仕事を一生懸命、頑張りながらここまで来たから。デビューだから…といって、すごく身構えることもなかったな。

全員:うん。

森本慎太郎(22才):まだ実感がないんだよね。

ジェシー(23才):そう。正直、まだ実感がないから、デビュー当日が楽しみ!

田中樹(24才):ちょっと変な言い方かもしれないけど、デビューしたっていうこと以外は、デビュー後も何も変わりたくないんだよね。もちろんスキルアップしたいとか、ライブの会場を大きくしたいとか、仕事のステップアップは必要だけどね! “進化”は必要だけど、不要な変化はいらない。

森本慎太郎(22才):わかる! 今までSixTONESとしてやってきた見せ方、スタイル、生き方が、デビューしたことで動きにくくなっちゃう…みたいなことは嫌だから。ありのままでいたい…という意味で、変わりたくないな。

京本大我(25才):音楽を好きでいる気持ちも、変わりたくないな。音楽を“仕事”という感覚だけで捉えたくないから。いただいた楽曲には、愛をもって、ずっと接していきたい。

ジェシー:デビュー曲はYOSHIKIさんワールドとSixTONESワールドが、うまくマッチしてるよね。

高地:うん。そこを楽しんでほしい。

京本:YOSHIKIさんが作ってくださった曲だから…とプレッシャーを感じすぎると緊張してしまうから。ナチュラルに向き合うようにした。

田中:ジャニーズのデビュー曲としては珍しい曲調だよね。

松村北斗:世界観が確立されていて、ある意味デビュー曲としては異質な曲だからこそ、デビュー曲らしいね…と言われるよりも、意外性があるって言われる方がうれしい!

京本:デモテープをいただいて3日後くらいにレコーディングだったから、それぞれ聴きこんで曲を解釈して。楽曲のよさを最大限に出して、さらに素晴らしいものにしたい…という気持ちでレコーディングした。

ジェシー:これからも目の前のことを全力でやって、みんなでいい景色が見られるように頑張りたいね。

森本:もし全員で映画かドラマに出られることになったら…ラブストーリーがいいな~。

ジェシー:いっしょ!

京本:ミステリーがいい

高地:おれはサスペンス。

松村:青春系がいいな。

田中:やっぱり『私立バカレア高校2』(※SixTONES結成前に全員で出演していた深夜ドラマ)でしょ!

全員:たしかに!

高地:もし高校生になってメンバー全員で部活をやるなら、コント部をやりたいんだよね。

全員:コント!?(笑い)

ジェシー:おしゃべり部がいい。

松村:いいね! フリートーク部。

京本:自由部がいいな。

森本:いっしょ! 自由に動く部ね。

田中:自由でいいなら…もう、帰宅部でいいじゃん!

全員:あはは!

※女性セブン2020年2月6日号

関連記事

トピックス

AIの技術で遭遇リスクを可視化する「クマ遭遇AI予測マップ」
AIを活用し遭遇リスクを可視化した「クマ遭遇AI予測マップ」から見えてくるもの 遭遇確率が高いのは「山と川に挟まれた住宅周辺」、“過疎化”も重要なキーワードに
週刊ポスト
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト