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2020.01.26 16:00  NEWSポストセブン

松木安太郎氏ほど審判と戦う解説者はいない 研究家が分析

 前半46分、事件が勃発する。カタールのFWアブドゥリサグが日本陣内でMF田中碧に止められる。アブドゥリサグは足を押さえてうずくまったが、プレーは続行。攻め上がった日本がゴール前にクロスを上げるも、カタールがクリア。日本がこぼれ球を拾ったところで、審判が試合を止めた。

 すると、これまでの丁寧な口調から一転、松木氏はべらんめえ調でまくし立てた。

「今のタイミングで止めてほしくねえなあ。今のクロス……終わってからだな。(倒れたシーンをVTRで見て)ああ、完全に引っ張ってんじゃないか、今。相手の……だからね、今の途中で止める必要ないよね」

 中断後、審判がボールを持って、プレーが止まった右サイドに向かっても、松木氏の怒りは収まらない。

松木氏:これで日本にボールもらったって、あのチャンスは……さっきのほうがよっぽどチャンスだよ。
アナ:主審がプレーを止めました。ドロップボールでゲームが再開されます。
松木氏:ドロップボールつったって、日本のボールにくんなきゃ。

 この直後、主審がVARを確認しにいくと、松木氏の頭に疑問が渦巻いたようだ。

「んあぁ?? な、何をVARなんだ?? いやいや……向こうの選手がやってるのは見えたけど。(VTR見ながら)ボールに行ってるよね。ボールに行ってるよね。ボールに行ってるよね。何?」

 VARの結果、審判はMF田中碧にレッドカードを掲げ、一発退場を宣告。松木氏は呆れ返った口調でこう言い放った。

「こんなバカな話あるか。どこがなんだよ。どこがなんだよ。ボール行ってるじゃないか。しらけるなあ。なんだ今の。なんなんだよ。んぅ?? いや~だけど、今ボール完全に行ってて、何が……だよね。本当にわからないね」

 結局、「松木安太郎×審判」は前半9回あり、松木氏は審判の判定に「納得」1回、「不満」7回、「移譲」1回。丁寧語使用は4回だった。

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