グラビア

陸上部出身グラドル椿原愛 コンプレックスの太ももが武器に

走り高跳びで国体出場経験を持つ椿原愛

 走り高跳びで国体に出場した椿原愛。エリートスポーツウーマンはなぜグラビアアイドルへの道を歩んだのか? 鍛え抜かれた健康美を持つ椿原が語る。

 * * *
 小学生の頃に走り幅跳びで県大会入賞、中学で陸上部にスカウトされ、走り高跳びを始めたら初めての大会で入賞。高校は特待生で入学し、インターハイと国体に出場しました。全国で勝つために男子と同じメニューをこなしていましたね。

 そんな陸上で鍛えられた太ももが、太くて実はずっとコンプレックスでした。でもグラビアという表現の仕方に出会って今では自分の武器にできました。今回は初めてお尻をメインで撮ってもらいました。自信のあるお尻から太もものラインが雑誌でフィーチャーされて嬉しかったです。日々、地獄の筋トレを続けていて本当によかったです。

 お気に入りの衣装は紫のシースルー! 今年28歳になるので、大人の色気が引き出せていると思います。そして私にとって「戦闘服」のTバック。穿いた瞬間から身体や脳が引き締まる気がします。ブランド品を持っている気分というか、特別な自分になれる気がするんです。

 女性らしい曲線と、筋肉の筋のバランスが自分としてはとてもいい出来になっていると思うので、表情も含めて色々想像しながら見てくださいね。

【プロフィール】つばきはら・あい/1992年5月26日、富山県生まれ。身長165cm、B88・W60・H90。高校時代、走り高跳びで富山県1位となりインターハイ、国体に出場。21歳でモデルデビュー後、グラビアを中心に活躍中。鍛え抜かれた健康的かつセクシーなボディを贅沢に収めたデジタル写真集『椿原愛 Tバックは戦闘服!!』は各電子書店で大好評発売中。

◆撮影/LUCKMAN

※週刊ポスト2020年3月20日号

関連記事

トピックス

和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
松竹芸能所属時のよゐこ宣材写真(事務所HPより)
《「よゐこ」の現在》濱口優は独立後『ノンストップ!』レギュラー終了でYouTubeにシフト…事務所残留の有野晋哉は地上波で新番組スタート
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
犯人の顔はなぜ危険人物に見えるのか(写真提供/イメージマート)
元刑事が語る“被疑者の顔” 「殺人事件を起こした犯人は”独特の目“をしているからすぐにわかる」その顔つきが変わる瞬間
NEWSポストセブン
早朝のJR埼京線で事件は起きた(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」に切実訴え》早朝のJR埼京線で「痴漢なんてやっていません」一貫して否認する依頼者…警察官が冷たく言い放った一言
NEWSポストセブン
降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン