夜の快眠のため、朝きちんと起きて食事を摂るなど、生活サイクルを大切に。就寝2~3時間前の入浴や、夜の照明を暖色にするなど、よく眠れる工夫を。

【5】免疫力を下げない策・水分

 高齢者はただでさえ体の水分量が少なめ。意識して水分補給をするよう、周囲も気をつけよう。

【6】毎日の体温チェック

 感染の可能性を知るわかりやすい目安は発熱(37.5℃以上)。高齢者は発熱しにくいこともあるので、かぜの諸症状、だるさ、息苦しさのほか、“いつもと違う”様子がないかを毎日、確認したい。

【7】ストレス&運動不足解消

 流行ピーク時、外出や人との接触を極力制限されると、筋力低下や抑うつも高齢者には見逃せないリスク。ストレスもまた免疫力を下げる。感染の疑いがなければ、人混みを避けて近隣の散歩、家の中でも歩いて用事をするなど、活動的に過ごす工夫も。

※女性セブン2020年4月9日号

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