芸能

志村さん報道の“お相手”奥村美香が「本当のこと話します」

志村けんさんとの関係を明かす奥村美香

 急逝した志村けんさん(享年70)が晩年、食事などを重ねていた相手として報じられたのがモデルの奥村美香(30)だった。彼女が、お笑い界のレジェンドとの「噂の真相」を告白した。

 * * *
 志村けんさんが亡くなったあと一部の週刊誌で、私がお話ししていない間違った情報が出てしまい辛い想いをしました。なので、私自身で本当のことをお話ししたいと思います。

 けんさんとは“男女の関係”ではなく、亡くなる直前まで芸能界の後輩として可愛がってもらっていました。一緒に食事をしたり、舞台やテレビ番組の撮影現場に見学に行かせてもらったりしていました。

 私が最後にお会いしたのは2月の中旬。まだ新型コロナの話題が盛んではない頃でした。その時も具合が悪そうで、大酒飲みのけんさんが少ししか飲まないから「大丈夫?」としきりに聞いたのを覚えています。

 その後、テレビでコロナに感染したというニュースを見て急いでメッセージを送りましたが、返信が来ないままニュースで訃報を知りました。そのメッセージを送ったのが亡くなる3日前のことでした……。

 けんさんは本当に優しくて、大ファンだった私の母の誕生日を一緒に祝ってくれたこともありました。私が落ち込んでいる時は、『天才!!志村どうぶつ園』に出ていたチンパンジーの“パンくん”とのツーショット写真などを送ってくれて元気づけてくれました。

関連記事

トピックス

17歳差婚を発表した高橋(左、共同通信)と飯豊(右、本人instagramより)
《17歳差婚の決め手》高橋一生「浪費癖ある母親」「複雑な家庭環境」乗り越え惹かれた飯豊まりえの「自分軸の生き方」
NEWSポストセブン
食品偽装が告発された周富輝氏
『料理の鉄人』で名を馳せた中華料理店で10年以上にわたる食品偽装が発覚「蟹の玉子」には鶏卵を使い「うづらの挽肉」は豚肉を代用……元従業員が告発した調理場の実態
NEWSポストセブン
大谷翔平の妻・真美子さんの役目とは
《大谷翔平の巨額通帳管理》重大任務が託されるのは真美子夫人か 日本人メジャーリーガーでは“妻が管理”のケースが多数
女性セブン
殺人未遂の現行犯で逮捕された和久井学容疑者
【新宿タワマン刺殺】ストーカー・和久井学容疑者は 25歳被害女性の「ライブ配信」を監視していたのか
週刊ポスト
本誌『週刊ポスト』の高利貸しトラブルの報道を受けて取材に応じる中条きよし氏(右)と藤田文武・維新幹事長(時事通信フォト)
高利貸し疑惑の中条きよし・参議院議員“うその上塗り”の数々 擁立した日本維新の会の“我関せず”の姿勢は許されない
週刊ポスト
店を出て染谷と話し込む山崎
【映画『陰陽師0』打ち上げ】山崎賢人、染谷将太、奈緒らが西麻布の韓国料理店に集結 染谷の妻・菊地凛子も同席
女性セブン
高橋一生と飯豊まりえ
《17歳差ゴールイン》高橋一生、飯豊まりえが結婚 「結婚願望ない」説を乗り越えた“特別な関係”
NEWSポストセブン
西城秀樹さんの長男・木本慎之介がデビュー
《西城秀樹さん七回忌》長男・木本慎之介が歌手デビューに向けて本格始動 朝倉未来の芸能事務所に所属、公式YouTubeもスタート
女性セブン
雅子さま、紀子さま、佳子さま、愛子さま 爽やかな若草色、ビビッドな花柄など個性あふれる“グリーンファッション”
雅子さま、紀子さま、佳子さま、愛子さま 爽やかな若草色、ビビッドな花柄など個性あふれる“グリーンファッション”
女性セブン
フジ生田竜聖アナ(HPより)、元妻・秋元優里元アナ
《再婚のフジ生田竜聖アナ》前妻・秋元優里元アナとの「現在の関係」 竹林報道の同局社員とニアミスの緊迫
NEWSポストセブン
大谷翔平(左/時事通信フォト)が伊藤園の「お〜いお茶」とグローバル契約を締結したと発表(右/伊藤園の公式サイトより)
《大谷翔平がスポンサー契約》「お〜いお茶」の段ボールが水原一平容疑者の自宅前にあった理由「水原は“大谷ブランド”を日常的に利用していた」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 岸田首相の脱法パーティー追撃スクープほか
「週刊ポスト」本日発売! 岸田首相の脱法パーティー追撃スクープほか
NEWSポストセブン