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【雑学】車内の暑さ対策はペットボトルで&透明な氷の作り方

水道水に含まれる不純物は白く凍る

 梅雨、真っ只中。高温多湿に「マスク習慣」が加わって、例年以上にしんどい人も多いのでは? そんなじめっとした季節を乗り越えられるように、爽やかさをもたらす雑学をいくつか紹介します。

●車内の暑さ対策には、2リットルのペットボトルに水を入れて凍らせたものを置く

 真夏の炎天下に駐車した車の車内温度は30分で60℃に達することも。その対策に身近なペットボトルを使った車内保冷テクがこれ。子供がいる家庭は、チャイルドシートに水道水を凍らせたペットボトルを置いておくとよい。ただし結露でシートが濡れるので、タオルは必ず巻いておくこと。

●大きい容器に水道水を入れて7割凍ったところで残りの水を捨てると、透明な氷ができる

 水道水に含まれる、塩素やカルシウム、二酸化炭素などの不純物は最後に凍るという原理を利用。完全に凍った場合は、中心部に白い塊(不純物)があるので、透明な外側をアイスピックで崩して使う。

●液体を注ぐとき、注ぐ側と受ける側、両方を傾けるとこぼれにくい

●中止になった花火大会の花火は、解体されて処分される

●バナナは1本ずつビニール袋に入れて冷蔵庫で保存すると傷みにくい

※女性セブン2020年7月2日号

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