ライフ

3年連続参拝で一生お金に困らない? 風水師が教える場所

「芸能神社」とも呼ばれる車折神社(写真/車折神社提供)

 日本経済に多大なる打撃を与えた、新型コロナウイルス。仕事がなくなったり、給料が減ったりした人も多いだろう。どうかこれ以上悪くならないで…と金運アップを願う人もいるはず。そこで、風水師の暁玲華さんに、金運アップにおすすめのパワースポットを紹介してもらった。

車折神社(京都)

 摂社の芸能神社に多くの芸能人が参拝することで有名になった神社。浮き沈みの多い自由業の人や商売人は、今年のような状況になるとあっという間に予定がくるってしまい金運が不安定。そんな中、昔から商売人を支えてきたというこの神社は、清めと祈祷で難を切り抜け、モチベーションもあげてくれるでしょう。コツコツと生きることが難しいと思う人にも、そこまでの元気を出すためにも参拝してみましょう。

住所:京都府京都市右京区嵯峨朝日町23

霧島神宮(鹿児島)

ビジネスマンや経営者などが多く参拝に訪れる(写真/霧島神宮提供)

 日本最大の強い神気を持つ神社。天地の間のパワーが磁石のように、細胞が同じ方向に揃うかのような体感があります。ここは、その神気で余計なものをそぎ落としてくれるので、自分の体に合わない菌や病気を分離して、心身共に健康体を取り戻してくれるでしょう。近くには温泉が充実しているので、1泊して土地の温泉につかると、体中がリフレッシュして、疲れをとってくれるでしょう。

住所:鹿児島県霧島市霧島田口2608-5

金華山黄金山神社(宮城)

日本最古で最強の金運パワーを持つと言われる(写真/金華山黄金山神社提供)

 3年続けて参拝すると一生お金に困らないといわれている神社。東大寺の大仏を作る金を用意するため、黄金山付近の涌谷で金が採掘され、奥州藤原氏の財源にもなったという、金山の聖地。金華山には黄金山弁天が降りるといわれる天柱石があり、島最大のパワースポットになっています。

住所:宮城県石巻市鮎川浜金華山5番地

【プロフィール】
暁玲華/あかつき れいか。古神道研究家、スピリチュアルアーキテクト。パワースポット研究の第一人者として、パワースポットに関する著書やムックの監修など、主に全国の神社を紹介し雑誌やラジオ、講演などで活躍している。神道の研究を通じて、霊視鑑定や風水、日本の古代史まで幅広いジャンルに携わる。近著に『幸運は「準備している人」に訪れます』(三笠書房)がある。

※女性セブン2020年8月20・27日号

関連記事

トピックス

水原一平とAさん(球団公式カメラマンのジョン・スーフー氏のInstagramより)
「妻と会えない空白をギャンブルで埋めて…」激太りの水原一平が明かしていた“伴侶への想い” 誘惑の多い刑務所で自らを律する「妻との約束」
NEWSポストセブン
福井放送局時代から地元人気が高かった大谷舞風アナ(NHKの公式ホームページより)
《和久田麻由子アナが辿った“エースルート”を進む》NHK入局4年で東京に移動『おはよう日本』キャスターを務める大谷舞風アナにかかる期待
週刊ポスト
愛知県豊田市の19歳女性を殺害したとして逮捕された安藤陸人容疑者(20)
《豊田市19歳女性刺殺》「家族に紹介するほど自慢の彼女だったのに…」安藤陸人容疑者の祖母が30分間悲しみの激白「バイト先のスーパーで千愛礼さんと一緒だった」
NEWSポストセブン
緊急入院していた木村文乃(時事通信フォト)
《女優・木村文乃(37)が緊急入院》フジ初主演ドラマの撮影延期…過密スケジュールのなかイベント急きょ欠席 所属事務所は「入院は事実です」
NEWSポストセブン
2023年7月から『スシロー』のCMに出演していた笑福亭鶴瓶
《スシローCMから消えた笑福亭鶴瓶》「広告契約は6月末で満了」中居正広氏の「BBQパーティー」余波で受けた“屈辱の広告写真削除”から5カ月、激怒の契約更新拒否
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
《学歴詐称疑惑の田久保眞紀・伊東市長》東洋大卒記者が卒業証明書を取ってみると…「ものの30分で受け取れた」「代理人でも申請可能」
NEWSポストセブン
オンカジ問題に揺れるフジ(時事通信)。右は鈴木善貴容疑者のSNSより
《フジテレビに蔓延するオンカジ問題》「死ぬ、というかもう死んでる」1億円以上をベットした敏腕プロデューサー逮捕で関係する局員らが戦々恐々 「SNS全削除」の社員も
NEWSポストセブン
キャンパスライフを楽しむ悠仁さま(時事通信フォト)
《新歓では「ほうれん草ゲーム」にノリノリ》悠仁さま“サークル掛け持ち”のキャンパスライフ サークル側は「悠仁さま抜きのLINEグループ」などで配慮
週刊ポスト
ノーヘルで自転車を立ち漕ぎする悠仁さま
《立ち漕ぎで疾走》キャンパスで悠仁さまが“ノーヘル自転車運転” 目撃者は「すぐ後ろからSPたちが自転車で追いかける姿が新鮮でした」
週刊ポスト
無期限の活動休止を発表した国分太一
「こんなロケ弁なんて食べられない」『男子ごはん』出演の国分太一、現場スタッフに伝えた“プロ意識”…若手はヒソヒソ声で「今日の太一さんの機嫌はどう?」
NEWSポストセブン
1993年、第19代クラリオンガールを務めた立河宜子さん
《芸能界を離れて24年ぶりのインタビュー》人気番組『ワンダフル』MCの元タレント立河宜子が明かした現在の仕事、離婚を経て「1日を楽しんで生きていこう」4度の手術を乗り越えた“人生の分岐点”
NEWSポストセブン
元KAT-TUNの亀梨和也との関係でも注目される田中みな実
《亀梨和也との交際の行方は…》田中みな実(38)が美脚パンツスタイルで“高級スーパー爆買い”の昼下がり 「紙袋3袋の食材」は誰と?
NEWSポストセブン