芸能

錦戸亮が独立後も精力的に活動 「ファンに飽きられない戦略」

独立後の活動にファンの満足度も高い(錦戸亮公式ホームページより)

 8月上旬に、コロナ禍で徹底した感染予防対策をやったうえでの大規模ファンミーティングを成功させた元「関ジャニ∞」の錦戸亮。2019年9月にジャニーズ事務所を退所した直後から、SNSの開設、作詞・作曲を手掛けたアルバムのリリース、「錦戸 亮 LIVE TOUR 2019 “NOMAD”」の開催とそのライブビューイングの実施、そして今回のファンミーティングの開催と、精力的に活動を続けている。

 そうした中で、8月26日よりファンクラブ限定で新たに「SHORT MOVIE」というコンテンツが公開された。実際にどのような動画が公開されているのだろうか。FC会員の女性・Aさん(20代)が、新コンテンツについて語る。

「スマートフォンで撮影したような縦長のショートムービーが公開されました。現時点では10本以上公開されています。絨毯のうえでアコギ(アコースティックギター)を弾く姿や、ライブ会場の舞台袖からステージを撮影した貴重なアングルの動画、ライブのリハーサル動画、MVの撮影風景、スタッフさんと談笑しているものなどがありました。

 ファンとして嬉しいのは、ライブの袖から撮影した動画。関ジャニ時代は、DVDの特典映像としてオフショットが見られたけれど、ソロになるとなかなかそういった一面は見られない。こういう風に舞台裏の映像を共有してもらえたり、彼の素な一面が見られるのはレアなので、とても嬉しいです」(Aさん)

 錦戸はこれまでもFC会員向けに「MOVIE」コンテンツを公開してきた。錦戸がカメラに向かって語りかけるかたちの動画で、緊急事態宣言中にファンを励ますメッセージや、盟友・赤西仁とのコラボ動画もアップロードされている。これに対して、今回の「SHORT MOVIE」はスタッフが飾らない普段の錦戸を撮影したかたちだ。

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