芸能
2020.11.14 16:00 女性セブン
Zeebraのケースから見る 不倫夫と別れる時の「方程式」

祖父は実業家の横井英樹さん(写真/時事通信社)
ちなみに、山田調べでは、不倫夫との離婚を妻が決断するときには、
【1】相手女性のプロフィールが見えてしまうこと。
【2】その相手の言動も許せなければ、「こんな女にハマっている夫」にも愛想がつきてしまうこと。
【3】一度ならず、二度も決定的な証拠を突き付けられたこと。
……の3点だと思うのです。中林サンには、これら3つとも当てはまりますよね。そして、リマさんの存在です。『スッキリ』やHuluがオーディションから追跡していたせいで、パパよりもママよりも、愛人さんよりも、リマちゃんに注目が集まってしまっているのです。
横井英樹さんを含めたセレブなZeebraさん、『CanCam』のカリスマだった中林サン、「NiziU」のリマさんのうち、誰に思い入れがありますか? というアンケートがあったなら、いまは間違いなく「リマさん」がダントツであり、日本はおろか、世界も味方にしているかのよう。ということから、Zeebraさんも“娘”を味方につけたい気持ちも少しだけわかるような気がいたします。
そんなリマさんは、ついに12月2日、正式デビュー。また、お父様ゆずりのラップを披露なさるのかもしれませんね。そして中林サンには、いよいよ「リマちゃんのママ」として新たなステージが待っています。話題の美少女のカリスマママとして、またブレークしていただきたいです。実は私は“赤文字系雑誌育ち”でもあるのでね。
構成■山田美保子
『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)などを手がける放送作家。コメンテーターとして『ドデスカ!』(メ~テレ)、『アップ!』(同)、『バイキングMORE』(フジテレビ系)、『サンデージャポン』(TBS系)に出演中。CM各賞の審査員も務める。
※女性セブン2020年11月26日号
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