グラビア

インスタで話題のAmi 母・マリアンとの親子グラビア実現

タレント・マリアンの娘としても注目を集めたAmi

タレント・マリアンの娘としても注目を集めたAmi

 昨年、突如としてインスタグラムに登場し、その抜群のスタイルで大きな注目を集めた美女・Ami(25)。実は母親は、資生堂キャンペーンガールなどを務めたタレントのマリアン(58)。本邦初となる「親子水着グラビア」が実現した!

Ami:インスタは2019年に、ママと一緒に面白半分で始めたの。写真は全部ママが撮ってくれているのよ。

マリアン:これまで私は撮られる側だったから、最初はうまく撮影できなかったけど、Amiが色々教えてくれて。今はAmiのカメラマン兼マネージャーなの(笑い)。

Ami:インスタがきっかけで、芸能のオファーが来るようになってびっくりしちゃった。子供の頃はモデルや役者の仕事をしていたけど、実は高校を卒業してハワイに行ってからは芸能活動をする気は全然なかったの。これまでグラビアのオファーは断わってきたし、今回の水着撮影も悩んだけど、ママの写真集をすごくキレイに撮影してくれたカメラマンさんだからやってみようかなって。

マリアン:Amiはあの時まだ4歳。まさかこうして一緒にグラビアに出るなんてね(笑い)。私も水着での撮影はあの写真集以来じゃないかしら。でも全然抵抗はなかったわ。もう60歳近いけど、プライベートでもTバックの水着を着ているし、メンタリティはまだ20歳だから(笑い)。Amiはこういう撮影は初めてで心配だったけど、すごくノッてくれて良かった。今回は100点満点の出来ね!

Ami:最初は緊張したけど、ママもプロデュースしてくれたし、やっているうちにどんどん楽しくなっちゃった。ハマッちゃいそう(笑い)。

マリアン:Amiは私が33歳の時の子供なんだけど、妊娠中は本当に大変だったのよ。蕁麻疹でずっと痒くてイライラして、24時間ノイローゼ状態だったの。どんな子が生まれるか怖かったんだけど、本当に心の優しい子で良かったわ。あなたは私の自慢の娘よ!

【プロフィール】
マリアン/1962年2月18日生まれ、フランス出身。1980年、資生堂キャンペーンガールとしてデビュー。翌年にはドラマ『俺はご先祖さま』(日本テレビ系)に出演。以降、ドラマや映画、バラエティ番組など多方面で活躍する。1999年には渡辺達生氏撮影のヘアヌード写真集『MARIAN』を発表した。

Ami/1995年3月1日生まれ、東京都出身。子供の頃から芸能活動を行なっており、2003年には映画『SAKURA-Blue Eyed Samurai』に出演、2009年には女性ファッション誌『CUTiE』専属モデルを務める。2013年、高校卒業後にハワイへ渡り生活。2019年に始めたインスタグラムで人気に火が付き芸能活動へのオファーが殺到中。

撮影■渡辺達生

※週刊ポスト2020年11月27日・12月4日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
警視庁がオンラインカジノ店から押収したパソコンなど(時事通信フォト)
《従業員や客ら12人現行犯逮捕》摘発された店舗型オンカジ かつての利用者が語った「店舗型であれば\\\\\\\\\\\\\\\"安心\\\\\\\\\\\\\\\"だと思った」理由とは?
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
看護師不足が叫ばれている(イメージ)
深刻化する“若手医師の外科離れ”で加速する「医療崩壊」の現実 「がん手術が半年待ち」「今までは助かっていた命も助からなくなる」
NEWSポストセブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン
キール・スターマー首相に声を荒げたイーロン・マスク氏(時事通信フォト)
《英国で社会問題化》疑似恋愛で身体を支配、推定70人以上の男が虐待…少女への組織的性犯罪“グルーミング・ギャング”が野放しにされてきたワケ「人種間の緊張を避けたいと捜査に及び腰に」
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
【新宿タワマン殺人】和久井被告(52)「バイアグラと催涙スプレーを用意していた…」キャバクラ店経営の被害女性をメッタ刺しにした“悪質な復讐心”【求刑懲役17年】
NEWSポストセブン
女優・遠野なぎこの自宅マンションから身元不明の遺体が見つかってから1週間が経った(右・ブログより)
《上の部屋からロープが垂れ下がり…》遠野なぎこ、マンション住民が証言「近日中に特殊清掃が入る」遺体発見現場のポストは“パンパン”のまま 1週間経つも身元が発表されない理由
NEWSポストセブン
幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン