芸能

窪田正孝&水川あさみ、好感度抜群のワケ CMでは注目の存在

東京のど真ん中、堂々とデート

東京のど真ん中、堂々とデート

 昨年9月に入籍を発表した窪田正孝(32才)と水川あさみ(37才)。ともに“超”が付く売れっ子で、芸能界屈指の美男美女カップルは、プライベートでも華麗だった。

 11月27日に最終回を迎えた朝ドラ『エール』(NHK)で主演を務めた窪田と、映画・ドラマ・CM・バラエティーなど、八面六臂の活躍を見せる水川。2人の出会いは、2017年放送のドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)だった。その半年後には同棲が報じられ、2019年9月に入籍。結婚生活はまだ1年ちょっとだが、夫婦関係は順調そのもののようだ。

 2人は、『エール』の最終回放送直前の11月22日、東京・表参道に現れ、仲睦まじくショッピングと食事を楽しんだ。この様子を伝えたNEWSポストセブンの記事によれば、長身でスタイル抜群の夫婦はマスクをしても“オーラ”は隠しようがなく、すれ違う人たちにもすぐに気づかれ、周囲はちょっとした騒ぎになっていたという。

 この記事についてネットでは、

「素敵なデートですね」
「オシャレでお似合いのご夫婦です」
「この二人を実際に見た人がいたらラッキーだよなぁ。羨ましい」

 といったコメントが寄せられている。否定的なコメントはほとんどなく、2人の好感度が高いことがよくわかる。スポーツ紙芸能記者はいう。

「窪田に関しては、NHKの作品での活躍が多く、ファン層が幅広いのが強みです。彼は大ヒット作となった朝ドラ『ゲゲゲの女房』(2010年)で、主人公・向井理のアシスタント役を演じて話題となり、2012年には大河ドラマ『平清盛』で、平重盛という重要な役を演じて一躍注目の存在に。さらに、朝ドラ『花子とアン』(2014年)で、主人公・花子(吉高由里子)を健気に思い続ける幼なじみを演じて、あらゆる視聴者から同情を集めた。知名度や演技力が認められたようで、『エール』で主演の座を勝ち取りました。NHKで演じてきた役柄もあるのでしょうが、誠実でクリーンなイメージが彼にはありますね」

 一方の水川は、自然体の姿が支持を集める理由の1つのようだ。

「これまで何人もの俳優との交際が報じられてきた“恋多き女”ですが、不思議とネガティブな声が少ない。いずれの交際報道の際も、コソコソしたところが一切なかったことから、その自然体の姿がアンチを生まない一因でしょう。

 また、クールなルックスの彼女ですが、ベタベタの関西人で、バラエティーではしっかりとオチのついたトークができるタイプ。プライベートではハリセンボンの近藤春菜と仲が良く、今年4月には近藤とインスタライブを配信しましたが、そこに窪田が“乱入”するなど、飾らない姿を見せており、男性のみならず同性人気も高い」(スポーツ紙芸能記者)

 先のデートで2人は、周りに気づかれても気にせずハイブランドの店からビンテージ系のセレクトショップまでを訪れて、買い物を楽しんでいたという。

関連記事

トピックス

行きつけだった渋谷のクラブと若山容疑者
《那須2遺体》「まっすぐ育ってね」岡田准一からエールも「ハジけた客が多い」渋谷のクラブに首筋タトゥーで出没 元子役俳優が報酬欲しさに死体損壊の転落人生
NEWSポストセブン
嵐について「必ず5人で集まって話をします」と語った大野智
【独占激白】嵐・大野智、活動休止後初めて取材に応じた!「今年に入ってから何度も会ってますよ。招集をかけるのは翔くんかな」
女性セブン
テレビや新聞など、さまざまなメディアが結婚相手・真美子さんに関する特集を行っている
《水原一平ショックを乗り越え》大谷翔平を支える妻・真美子さんのモテすぎ秘話 同級生たちは「寮内の食堂でも熱視線を浴びていた」と証言 人気沸騰にもどかしさも
NEWSポストセブン
不倫騒動や事務所からの独立で世間の話題となった広末涼子(時事通信フォト)
《「子供たちのために…」に批判の声》広末涼子、復帰するも立ちはだかる「壁」 ”完全復活”のために今からでも遅くない「記者会見」を開く必要性
NEWSポストセブン
前号で報じた「カラオケ大会で“おひねり営業”」以外にも…(写真/共同通信社)
中条きよし参院議員「金利60%で知人に1000万円」高利貸し 「出資法違反の疑い」との指摘も
NEWSポストセブン
SNSで「卒業」と離婚報告した、「第13回ベストマザー賞2021」政治部門を受賞した国際政治学者の三浦瑠麗さん(時事通信フォト)
三浦瑠麗氏、離婚発表なのに「卒業」「友人に」を強調し「三浦姓」を選択したとわざわざ知らせた狙い
NEWSポストセブン
昨年ドラフト1位で広島に入団した常広羽也斗(時事通信)
《痛恨の青学卒業失敗》広島ドラ1・常広羽也斗「あと1単位で留年」今後シーズンは“野球専念”も単位修得は「秋以降に」
NEWSポストセブン
二宮が大河初出演の可能性。「嵐だけはやめない」とも
【全文公開】二宮和也、『光る君へ』で「大河ドラマ初出演」の内幕 NHKに告げた「嵐だけは辞めない」
女性セブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【ケーキのろうそくを一息で吹き消した】六代目山口組機関紙が報じた「司忍組長82歳誕生日会」の一部始終
NEWSポストセブン
品川区で移送される若山容疑者と子役時代のプロフィル写真(HPより)
《那須焼損2遺体》大河ドラマで岡田准一と共演の若山耀人容疑者、純粋な笑顔でお茶の間を虜にした元芸能人が犯罪組織の末端となった背景
NEWSポストセブン
元工藤會幹部の伊藤明雄・受刑者の手記
【元工藤會幹部の獄中手記】「センター試験で9割」「東京外語大入学」の秀才はなぜ凶悪組織の“広報”になったのか
週刊ポスト
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
女性セブン