芸能

多部未華子 エレガントなタンクトップ姿で蒼井優とバッタリ──NEWSポストセブン2020年TOP10

夏スタイルの多部未華子が目撃された

 NEWSポストセブンで2020年(1月1日~12月7日)に公開した記事の中から、大きな話題を呼んだ記事トップ10を発表します。第7位は、9月2日に配信した『多部未華子 エレガントなタンクトップ姿で蒼井優とバッタリ』です。主演したNHK連続ドラマ『これは経費で落ちません!』が東京ドラマアウォード作品賞「連続ドラマ部門」優秀賞を受賞した彼女の意外な姿に注目が集まりました。(年齢などは当時)。

 * * *
 都内百貨店の地下駐車場に止まった1台の高級外車。運転席から降りてきたのは多部未華子(31才)だ。背中が大きくあいたブラウンのタンクトップに、ベージュのパンツ、ピンクのサンダルというリラックス感満載のオフスタイル。よく見ると、帽子とバッグはクリスチャン・ディオール、サンダルはエルメスという、さすがヒットドラマの主演女優というエレガントさも忘れない。

 高視聴率を記録した主演ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)では、製薬会社勤務のキャリアウーマン、相原メイを演じる。仕事に追われ、“スーパー家政夫”ナギサ(大森南朋・48才)に家事を丸投げする日々を送るメイ。

 コラムニストの吉田潮さんが人気の秘密を分析する。

「メイは頑張り屋さん。やればできるという周囲の期待を背負って“自分が頑張らなくては”と意気込むほど、追い詰められていきます。働く若い女性のリアルをしっかり描いていて、しかも、そんな悩めるキャリアウーマンを多部さんが嫌みなく演じていることが女性視聴者の共感を呼んでいるのでしょう」

 ブランドショップでスカーフをチェックし、化粧品売り場でマスカラを選んで、デパ地下へ。まるで劇中のキャリアウーマンの休日のワンシーンのようだ。多部が総菜やケーキを眺めていると、スッと近づいてきた1人の若い女性に声をかけられた。

関連キーワード

関連記事

トピックス

『ザ!鉄腕!DASH!!』降板が決まったTOKIOの国分太一
《どうなる“新宿DASH”》「春先から見かけない」「撮影の頻度が激減して…」国分太一の名物コーナーのロケ現場に起きていた“異変”【鉄腕DASHを降板】
NEWSポストセブン
混み合う通勤通学電車(イメージ)
《“前リュック論争”だけじゃない》ラッシュの電車内で本当に迷惑な人たち 扉付近で動かない「狛犬ポジション」、「肩や肘にかけたままのトートバッグ」
NEWSポストセブン
日本のエースとして君臨した“マエケン”こと前田健太投手(本人のインスタグラムより)
《途絶えたSNS更新》前田健太投手、元女子アナ妻が緊急渡米の目的「カラオケやラーメン…日本での生活を満喫」から一転 32枚の大量写真に込められた意味
NEWSポストセブン
リフォームが本当に必要なのか戸惑っているうちに話を進めてはいけない(イメージ)
《急増》「見た目は好青年」のケースも リフォーム詐欺業者の悪質な手口と被害に遭わないための意外な撃退法 
NEWSポストセブン
出廷した水原被告(右は妻とともに住んでいたニューポートビーチの自宅)
《水原一平がついに収監》最愛の妻・Aさんが姿を消した…「両親を亡くし、家族は一平さんだけ」刑務所行きの夫を待ち受ける「囚人同士の性的嫌がらせ」
NEWSポストセブン
夫・井上康生の不倫報道から2年(左・HPより)
《柔道・井上康生の黒帯バスローブ不倫報道から2年》妻・東原亜希の選択した沈黙の「返し技」、夫は国際柔道連盟の新理事に就任の大出世
NEWSポストセブン
新潟で農業を学ことを宣言したローラ
《現地徹底取材》本名「佐藤えり」公開のローラが始めたニッポンの農業への“本気度”「黒のショートパンツをはいて、すごくスタイルが良くて」目撃した女性が証言
NEWSポストセブン
妻とは2015年に結婚した国分太一
《セクハラに該当する行為》TOKIO・国分太一、元テレビ局員の年下妻への“裏切り”「調子に乗るなと言ってくれる」存在
NEWSポストセブン
1985年春、ハワイにて。ファースト写真集撮影時
《突然の訃報に「我慢してください」》“芸能界の父”が明かした中山美穂さんの最期、「警察から帰された美穂との対面」と検死の結果
NEWSポストセブン
歴史学者の河西秀哉氏
【「愛子天皇」の誕生を希望】歴史学者・河西秀哉氏「悠仁さまに代替わりしてから議論しては手遅れだ」 皇位継承の安定を図るには“シンプルな制度”が必要
週刊ポスト
無期限の活動休止を発表した国分太一
「給料もらっているんだからさ〜」国分太一、若手スタッフが気遣った“良かれと思って”発言 副社長としては「即レス・フッ軽」で業界関係者から高評価
NEWSポストセブン
ブラジル訪問を終えられた佳子さま(時事通信フォト)
《クッキーにケーキ、ゼリー菓子を…》佳子さま、ブラジル国内線のエコノミー席に居合わせた乗客が明かした機内での様子
NEWSポストセブン