芸能

窪田正孝、朝ドラ撮休中で妻・水川あさみとドライブデート姿──NEWSポストセブン2020年TOP10

雨が降る中、ふたりは小走りで車へ戻った

 NEWSポストセブンで2020年(1月1日~12月7日)に公開した記事の中から、大きな話題を呼んだ記事トップ10を発表します。第3位は、5月20日に配信した『窪田正孝、朝ドラ撮休中で妻・水川あさみとドライブデート姿』です。窪田が主演を務めた『エール』は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮影・放送が一時中断されていましたが、その後再開。11月27日に大好評のうちに最終回を迎えました。(年齢などは当時)

 * * *
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮影が中断したNHK朝の連続テレビ小説『エール』で主演を務める窪田正孝(31才)と、妻である水川あさみ(36才)が仲睦まじい姿をキャッチした。

 ビッグサイズのプルオーバー姿で、財布を小脇に抱えた女性が、2つ買ったホットコーヒーのうちの1つを男性に渡すと、彼は静かに微笑んだ。そのまま車まで並んで歩く。ベージュの開襟シャツを着た男性は、雨に濡れた滑りやすい路面を気にして半歩後ろを歩く女性の足元をたびたび心配そうに振り返る。その足元は、黒いスニーカーで“揃え”られていた。

「マスクにサングラス姿で、服装も派手ではありませんでしたが、どこか目立つ。よく見たら、水川あさみさんと窪田正孝さんだったんです。水川さんはすらっと細く、窪田さんは半袖のシャツから見えた二の腕が予想以上にムキムキ。ドラマのワンシーンのようなナチュラルな素敵カップルに、思わずため息がでましたよ」(居合わせた人)

 走り梅雨の5月中旬の朝9時過ぎ、神奈川県内の高速道路のサービスエリア。いまをときめく最旬夫婦は何をしていたのか。

 窪田は、3月30日から放送中のNHK連続テレビ小説『エール』で主演を務めている。5月に入ると、3月末に亡くなった志村けんさん(享年70)など、個性豊かなキャストの出演が増えたこともあり、視聴率はうなぎ上り。直近の第7週(5月11~15日)の平均視聴率は、21.2%と番組最高を更新した。

「これから物語が面白くなるところでしたが、新型コロナの影響で撮影が4月上旬からストップしていて、ついに撮影済みのストックがなくなってしまいました。放送は9月までで、本来この時期は撮影で忙しいはずなのに、予定が狂った…」(NHK関係者)

 放送は6月27日をもってしばらく休止されることが決定済み。出演者やスタッフはスケジュールの変更を余儀なくされている。窪田もその1人だ。

「いっぱいだった撮影の予定が急にポッカリ空いてしまって、窪田さんは撮影ロスのような状態に陥っているようです。とはいえ新婚8か月のふたり。水川さんが彼を誘って、家の周りを散歩したり、一緒に台所に立つなど家ごもりを楽しんでいるようです。窪田さんが水川さんのインスタライブに乱入したことも。そんな中、今回のドライブは久しぶりの外出だった。水川さんが彼のいい気分転換になればと連れ出してくれたようですよ」(ふたりをよく知る人)

関連記事

トピックス

奈良公園で盗撮したのではないかと問題視されている写真(左)と、盗撮トラブルで“写真撮影禁止”を決断したある有名神社(左・SNSより、右・公式SNSより)
《観光地で相次ぐ“盗撮”問題》奈良・シカの次は大阪・今宮戎神社 “福娘盗撮トラブル”に苦渋の「敷地内で人物の撮影一切禁止」を決断 神社側は「ご奉仕行為の妨げとなる」
NEWSポストセブン
“凡ちゃん”こと大木凡人(ぼんど)さんにインタビュー
《“手術中に亡くなるかも”から10年》79歳になった大木凡人さん 映画にも悪役で出演「求められるのは嬉しいこと」芸歴50年超の現役司会者の現在
NEWSポストセブン
花の井役を演じる小芝風花(NHKホームページより)
“清純派女優”小芝風花が大河『べらぼう』で“妖艶な遊女”役を好演 中国在住の実父に「異国まで届く評判」聞いた
NEWSポストセブン
第一子を出産した真美子さんと大谷
《デコピンと「ゆったり服」でお出かけ》真美子さん、大谷翔平が明かした「病院通い」に心配の声も…出産直前に見られていた「ポルシェで元気そうな外出」
NEWSポストセブン
2000年代からテレビや雑誌の辛口ファッションチェックで広く知られるようになったドン小西さん
《今夏の再婚を告白》デザイナー・ドン小西さんが選んだお相手は元妻「今年70になります」「やっぱり中身だなあ」
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
「王子と寝ろ」突然のバス事故で“余命4日”ののち命を絶った女性…告発していた“エプスタイン事件”【11歳を含む未成年者250名以上が被害に】
NEWSポストセブン
世界中を旅するロリィタモデルの夕霧わかなさん。身長は133センチ
「毎朝起きると服が血まみれに…」身長133センチのロリィタモデル・夕霧わかな(25)が明かした“アトピーの苦悩”、「両親は可哀想と写真を残していない」オシャレを諦めた過去
NEWSポストセブン
キャンパスライフをスタートされた悠仁さま
《5000字超えの意見書が…》悠仁さまが通う筑波大で警備強化、出入り口封鎖も 一般学生からは「厳しすぎて不便」との声
週刊ポスト
事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《あなたとの旅はエキサイティングだった》戦力外の前田健太投手、元女性アナの年上妻と別居生活 すでに帰国の「惜別SNS英文」の意味深
NEWSポストセブン
エライザちゃんと両親。Facebookには「どうか、みんな、ベイビーを強く抱きしめ、側から離れないでくれ。この悲しみは耐えられない」と綴っている(SNSより)
「この悲しみは耐えられない」生後7か月の赤ちゃんを愛犬・ピットブルが咬殺 議論を呼ぶ“スイッチが入ると相手が死ぬまで離さない”危険性【米国で悲劇、国内の規制は?】
NEWSポストセブン
1992年にデビューし、アイドルグループ「みるく」のメンバーとして活躍したそめやゆきこさん
《熱湯風呂に9回入湯》元アイドル・そめやゆきこ「初海外の現地でセクシー写真集を撮ると言われて…」両親に勘当され抱え続けた“トラウマ”の過去
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:
【激太りの近況】水原一平氏が収監延期で滞在続ける「家賃2400ドル新居」での“優雅な生活”「テスラに乗り、2匹の愛犬とともに」
NEWSポストセブン