芸能

「女性芸人」という枠を脱却 3時のヒロインが果たした役割

「ぼる塾」は本来4人組だが、1人が産休中ということでも話題に

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 では、2021年に活躍しそうな芸人は?

「今後の活躍が期待できそうなのは、やはり今年の『THE W』で優勝した吉住、そして男女コンビ・蛙亭の岩倉美里などです。どちらもネタの面白さに定評がありますが、今後はバラエティ番組などでそれぞれのキャラクターにもスポットが当たるかもしれません」(ラリー遠田氏)

 一方、テレビウォッチャーでコラムニストの飲用てれび氏は、3時のヒロインの成功が、後続する女性芸人たちが活躍する道を開いたと指摘する。

「多くの若手女性芸人が活躍した2020年、やはり大きなきっかけは前年の3時のヒロインの『THE W』優勝だったのでしょう。従来、テレビで活躍する女性芸人の多くは男性芸人以上にビジュアル面での強いインパクトが求められていたように思います。

 3時のヒロインは、かなでとゆめっちの2人がそんな従来の女性芸人の文脈をカバーしつつ、同時に福田麻貴が近年あまりいなかった『MCも期待できる女性のツッコミ役』として注目されました。彼女たちの登場と活躍が、さまざまなタイプの若手女性芸人が後に続く道を広げたように思います」(飲用てれび氏)

 さらに飲用てれび氏は、今年活躍した女性芸人の多くに“女性芸人”という括り方を問い直す姿勢が共通して見られるという。

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