芸能

草なぎ剛の妻は有名企業に勤務か 200坪20億円新居は2月完成

焼肉デートを楽しんだ草なぎとお相手のAさん(2016年)

2016年には焼肉デートが報じられたことがある草なぎと相手女性

 年の瀬のおめでたい報告は、全く予兆を感じさせないものだった。12月30日に一般女性と結婚したことを発表した草なぎ剛(46才)。芸能マスコミがどこもノーマークだった中、近しい人たちは確実にその日を待っていた。稲垣吾郎(47才)、香取慎吾(43才)、中居正広(48才)、木村拓哉(48才)はすぐにコメントを出し、オートレーサーに転身した森且行(46才)もインターネット番組のAbemaTV内で、「つよぽんおめでとう!」と祝福。元SMAPメンバー全員が草なぎの結婚を祝うかたちとなった。

 ちなみに、婚姻届を提出した12月30日は、草なぎの愛犬「クルミ」の誕生日。そんな記念すべき日に、草なぎは新たな家族と一歩を踏み出したのだ。

 草なぎは2017年にジャニーズ事務所を退所した後、仕事が激減。徐々に盛り返し、今年はNHK大河ドラマ『青天を衝け』での徳川慶喜役をはじめ、ようやく地上波への出演が決まり始めたばかり。そんな大事な時期だけに、ベテラン芸能リポーターも「入籍は意外だった」と驚きの表情だ。

「年末に芸能人が結婚、離婚を発表するのは、テレビのワイドショーが休みで報じられにくいため。年が明けて、ワイドショーが再開しても“去年のニュース”という印象になり、それはそれで報じられにくい。つまり、本人が結婚に触れてほしくないと思っているケースが多い。草なぎさんも結婚相手についてあまり詮索されたくなかったのかもしれません」(ベテラン芸能リポーター)

 これまで熱愛報道がほとんどなかった草なぎだが、一度だけ本誌・女性セブンが女性との“逢瀬”をスクープしたことがあり、今回の結婚相手はその女性だという。いまから4年半前の2016年6月のことだ。2人は草なぎの行きつけの飲食店でデートした後、時間差で草なぎの自宅へと入っていった。

「エキゾチックな顔立ちで、身長160cm台中盤のグラマラスな美人です。年齢は30代後半だそうです。SMAP時代に、一緒に仕事をしたことがあるようで、日本を代表する大手企業グループに勤める人だといいますよ。報道後、2人は一緒に外食することはほとんどなく、自宅デートを続けてきました。 

 彼女はSNSもやっているし、草なぎくんのライブも見に行っていましたが、決してにおわせることはなかった。SMAP解散後は、つらい立場に置かれていた草なぎくんを陰で支え続けてきました。仕事の面では決していいタイミングではないかもしれませんが、彼女の年齢も考え、草なぎくんとしては少しでも早く彼女の気持ちに応えたかったのでは」(草なぎの知人)

関連記事

トピックス

山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
早朝のJR埼京線で事件は起きた(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」に切実訴え》早朝のJR埼京線で「痴漢なんてやっていません」一貫して否認する依頼者…警察官が冷たく言い放った一言
NEWSポストセブン
降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
【新宿タワマン殺人】和久井被告(52)「バイアグラと催涙スプレーを用意していた…」キャバクラ店経営の被害女性をメッタ刺しにした“悪質な復讐心”【求刑懲役17年】
NEWSポストセブン
幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン
女優・遠野なぎこの自宅マンションから身元不明の遺体が見つかってから1週間が経った(右・ブログより)
《上の部屋からロープが垂れ下がり…》遠野なぎこ、マンション住民が証言「近日中に特殊清掃が入る」遺体発見現場のポストは“パンパン”のまま 1週間経つも身元が発表されない理由
NEWSポストセブン