芸能

aiko、セカオワ、奥田民生、YOASOBIらミュージシャンのお洒落私服姿

あったかファッションも自然に着こなす笑顔のaiko

あったかファッションも自然に着こなす笑顔のaiko(昨年10月末)

 コロナ禍やYouTubeの浸透など、さまざまな環境の変化が音楽の世界に起きているが、そんな中でヒットを生み出しているミュージシャンがいる。そんな“今旬”で、さまざまな方面から引っ張りだこなミュージシャンたちは、どんな私服姿をしているのだろうか。

 デビューから20年を超えた今でも、ファンから愛され続けているのが、女性シンガーのaiko(45才)だ。3月に14枚目のアルバムをリリースすることでも話題となっているaikoだが、そのキュートさ溢れる私服姿には感嘆の声も漏れた。

 ふわっとしたベージュのマフラーにモスグリーンのフーディ姿を見せたのは昨年末。ファンやスタッフに満面の笑みでコミュニケーションをとっていたのも、自然体なaikoらしさを象徴していた。

 昨年大みそかにはNHK紅白歌合戦に出場し、年明けに発売された最新アルバムがダウンロード数で5週連続1位(Billboard JAPAN集計)となったYOASOBIは、さまざまなミュージシャンとのコラボをこなしたり、1月期のアニメでエンディングに採用されるなど、その勢いは止まらない。そんな私服姿はというと、2人とも大きめシルエットのアウターが特徴的だった。

 ボーカルのikura(幾田りら、20才)は、オーバーサイズの黒レザー地のロングコートを着こなし、丸みのあるハットからトレードマークの長い髪を出していた。仕事終わりだったが、コンポーザーのAyase(26才)らに笑顔を見せていた。Ayaseもダボっとしたパーカーに黒のタートルネック姿、アクセサリーをプラスしたまとめ方だった。いま、最も影響力のある若手ミュージシャンらしく、堂々と夜の街を歩いていった。

 デビュー10周年を迎え、2月には初のベストアルバムも発売したのがSEKAI NO OWARI(セカオワ)だ。ボーカルのFukase(35才)は今年6月に公開予定の映画『キャラクター』で連続殺人犯で銀幕デビューも予定している。そんな彼らの私服姿はやや個性的だった。

 というのも、仕事を終え帰路に就いたセカオワだが、ピエロのかぶりもの姿でおなじみのメンバー・DJ LOVE(35才)が、変わらずピエロ姿だったためだ。スポーティな全身黒コーデ、肩からは私物のバッグを掛けた私服姿で、周囲にファンもいない状況にもかかわらず、ピエロ姿だったのだ。他のメンバーは、黄色いジャケット姿のNakajin(35才)、ブラウン系のコーデだったSaori(34才)、ジャージーを着たFukaseとシンプルなコーデだった。

関連記事

トピックス

事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《あなたとの旅はエキサイティングだった》戦力外の前田健太投手、元女性アナの年上妻と別居生活 すでに帰国の「惜別SNS英文」の意味深
NEWSポストセブン
1992年にデビューし、アイドルグループ「みるく」のメンバーとして活躍したそめやゆきこさん
《熱湯風呂に9回入湯》元アイドル・そめやゆきこ「初海外の現地でセクシー写真集を撮ると言われて…」両親に勘当され抱え続けた“トラウマ”の過去
NEWSポストセブン
笑顔に隠されたムキムキ女将の知られざる過去とは…
《老舗かまぼこ屋のムキムキ女将》「銭湯ではタオルで身体を隠しちゃう」一心不乱に突き進む“筋肉道”の苦悩と葛藤、1度だけ号泣した過酷減量
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:
【激太りの近況】水原一平氏が収監延期で滞在続ける「家賃2400ドル新居」での“優雅な生活”「テスラに乗り、2匹の愛犬とともに」
NEWSポストセブン
折田楓氏(本人のinstagramより)
「身内にゆるいねアンタら、大変なことになるよ!」 斎藤元彦兵庫県知事と「merchu」折田楓社長の“関係”が県議会委員会で物議《県知事らによる“企業表彰”を受賞》
NEWSポストセブン
“ボディビルダー”というもう一つの顔を持つ
《かまぼこ屋の若女将がエプロン脱いだらムキムキ》体重24キロ増減、“筋肉美”を求めて1年でボディビル大会入賞「きっかけは夫の一声でした」
NEWSポストセブン
チームを引っ張るドミニカ人留学生のエミールとユニオール(筆者撮影、以下同)
春の栃木大会「幸福の科学学園」がベスト8入り 元中日監督・森繁和氏の計らいで来日したドミニカ出身部員は「もともとクリスチャンだが幸福の科学のことも学んでいる」と語る
NEWSポストセブン
横山剣(右)と岩崎宏美の「昭和歌謡イイネ!」対談
【横山剣「昭和歌謡イイネ!」対談】岩崎宏美が語る『スター誕生!』秘話 毎週500人が参加したオーディション、トレードマークの「おかっぱ」を生んだディレクターの“暴言”
週刊ポスト
”乱闘騒ぎ”に巻き込まれたアイドルグループ「≠ME(ノットイコールミー)」(取材者提供)
《現場に現れた“謎のパーカー集団”》『≠ME』イベントの“暴力沙汰”をファンが目撃「計画的で、手慣れた様子」「抽選箱を地面に叩きつけ…」トラブル一部始終
NEWSポストセブン
母・佳代さんのエッセイ本を絶賛した小室圭さん
小室圭さん “トランプショック”による多忙で「眞子さんとの日本帰国」はどうなる? 最愛の母・佳代さんと会うチャンスが…
NEWSポストセブン
春の雅楽演奏会を鑑賞された愛子さま(2025年4月27日、撮影/JMPA)
《雅楽演奏会をご鑑賞》愛子さま、春の訪れを感じさせる装い 母・雅子さまと同じ「光沢×ピンク」コーデ
NEWSポストセブン
自宅で
中山美穂はなぜ「月9」で大記録を打ち立てることができたのか 最高視聴率25%、オリコン30万枚以上を3回達成した「唯一の女優」
NEWSポストセブン