芸能

小川彩佳と田中みな実 青学テニスサークルの先輩・後輩だった頃

小川彩佳と田中みな実の間にある意外な接点とは?(時事通信フォト)

小川彩佳と田中みな実の間にある意外な接点とは?(時事通信フォト)

“夜の顔”として報道番組MCを務める小川彩佳(35)と、女子アナの枠を越えたマルチタレントとしてメディアを席巻する田中みな実(34)。フリーアナ界のツートップは、学生時代に先輩・後輩として出会っていた──。

 TBS『news23』のキャスター・小川アナが、夫の不倫報道で謝罪に追い込まれた。一方、そのTBSから飛び出した田中は、2019年末に発売した写真集が60万部を超える大ヒット。バラエティ番組に引っぱりだこで、女優としても活躍している。

 局アナからフリーに転身した女子アナの中でも対照的な道を歩む2人だが、意外な接点があることは知られていない。

「圧倒的な存在感」と「頑張り屋」

 その出会いは女子大生時代に遡る。

「2人とも青学出身ですが、小川さんがいたテニスサークルに田中さんも所属していたことは学生の間では有名な話です。50年近く前に創立された歴史あるサークルで、美男美女揃いと有名。キャンパス内でも目立つ存在です。飲み会やイベントも多く、今も小川さんと田中さんが所属していたサークルという売り文句でイケイケな男女が集まっています」(青学OB)

 大学時代の小川アナは、すでにマドンナ的存在だった。田中は過去、小川アナがきっかけでアナウンサーを目指したことを明かしている。

〈テニスサークルの3つ上の先輩(*注)にテレビ朝日のアナウンサーになった小川彩佳さんがいたんです。彩佳さんは才色兼備でオーラもあって、何でもできる人だったんですよ。こんな素敵な人はどんな職業に就くんだろうと思っていたらアナウンサーになられたので、自分も目指してみたいなと思いました〉(『BOMB』2011年1月号)

【*注:実際は2学年違い】

関連記事

トピックス

前号で報じた「カラオケ大会で“おひねり営業”」以外にも…(写真/共同通信社)
中条きよし参院議員「金利60%で知人に1000万円」高利貸し 「出資法違反の疑い」との指摘も
NEWSポストセブン
昨年ドラフト1位で広島に入団した常広羽也斗(時事通信)
《痛恨の青学卒業失敗》広島ドラ1・常広羽也斗「あと1単位で留年」今後シーズンは“野球専念”も単位修得は「秋以降に」
NEWSポストセブン
中日に移籍後、金髪にした中田翔(時事通信フォト)
中田翔、中日移籍で取り戻しつつある輝き 「常に紳士たれ」の巨人とは“水と油”だったか、立浪監督胴上げの条件は?
NEWSポストセブン
二宮が大河初出演の可能性。「嵐だけはやめない」とも
【全文公開】二宮和也、『光る君へ』で「大河ドラマ初出演」の内幕 NHKに告げた「嵐だけは辞めない」
女性セブン
新たなスタートを切る大谷翔平(時事通信)
大谷翔平、好調キープで「水原事件」はすでに過去のものに? トラブルまでも“大谷のすごさ”を際立たせるための材料となりつつある現実
NEWSポストセブン
品川区で移送される若山容疑者と子役時代のプロフィル写真(HPより)
《那須焼損2遺体》大河ドラマで岡田准一と共演の若山耀人容疑者、純粋な笑顔でお茶の間を虜にした元芸能人が犯罪組織の末端となった背景
NEWSポストセブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【ケーキのろうそくを一息で吹き消した】六代目山口組機関紙が報じた「司忍組長82歳誕生日会」の一部始終
NEWSポストセブン
元工藤會幹部の伊藤明雄・受刑者の手記
【元工藤會幹部の獄中手記】「センター試験で9割」「東京外語大入学」の秀才はなぜ凶悪組織の“広報”になったのか
週刊ポスト
映画『アンダンテ~稲の旋律~』の完成披露試写会に出席した秋本(写真は2009年。Aflo)
秋本奈緒美、15才年下夫と別居も「すごく仲よくやっています」 夫は「もうわざわざ一緒に住むことはないかも」
女性セブン
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
女性セブン
【初回放送から38年】『あぶない刑事』が劇場版で復活 主要スタッフ次々他界で“幕引き”寸前、再出発を実現させた若手スタッフの熱意
【初回放送から38年】『あぶない刑事』が劇場版で復活 主要スタッフ次々他界で“幕引き”寸前、再出発を実現させた若手スタッフの熱意
女性セブン
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
女性セブン