芸能

二宮和也に長女誕生 妻は3年待ちの占星術師に名前や子育てを相談

ビニール傘を指す二宮和也(2018年9月)

ビニール傘を指す二宮和也。嵐初のパパとなった(写真は2018年9月)

 吉報は春よりも一足先に届けられた。

「母子ともに健康だと聞いて安心しました。彼女は都内の有名産婦人科に通いながら、占い師にも相談していましたから。何事もなく出産を終えることができて、ほっとしていると思います」

 そう話すのは、嵐・二宮和也(37才)の妻・A子さんの知人だ。

《これからは父として家庭を支え、仕事もこれまで以上に精進して参りますので、皆様方には、温かく見守っていただけますと、大変有難く思います》

 3月5日、二宮は第一子となる長女が誕生したことを文書で発表した。今年、主演がほぼ内定していた連続ドラマへの出演を見合わせたとも報じられており、しばらくは初めての子育てに向き合う予定だとみられる。

 母となったA子さんは地方局出身の元アナウンサー。2007年にフリーに転じると東京でも活躍していたが、国民的アイドルである二宮を支えるために2018年、芸能界から引退していた。結婚は2019年11月。嵐が「2020年いっぱいでの活動休止」を発表した年だった。

「ふたりが結婚を意識したとき、A子さんは30代後半。ふたりとも当初から子供が欲しいと思っていたので、結婚を急いだという経緯もあったようです。結婚後、すぐに妊活を始めたのでしょう」(芸能関係者)

 ふたりは人気占星術師Bさんにもアドバイスを仰いだ。

「Bさんはラジオや雑誌にも出ていますし、本を何冊も出版していて、ヒット作が多い。鑑定は3000人、3年待ちともいわれているんです」(出版関係者)

 Bさんが行うのは、占星術の中でも「ホロスコープ」と呼ばれる星の配置を読み解くもの。生まれた日から性格や運勢を読み解き、星の動きに応じたアドバイスをする。なかでも人気なのは、1対1で行われる「セッション」といわれる個人鑑定だ。

関連キーワード

関連記事

トピックス

デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
【白鵬氏が九州場所に姿を見せるのか】元弟子の草野が「義ノ富士」に改名し、「鵬」よりも「富士」を選んだことに危機感を抱いた可能性 「協会幹部は朝青龍の前例もあるだけにピリピリムード」と関係者
【白鵬氏が九州場所に姿を見せるのか】元弟子の草野が「義ノ富士」に改名し、「鵬」よりも「富士」を選んだことに危機感を抱いた可能性 「協会幹部は朝青龍の前例もあるだけにピリピリムード」と関係者
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」 
NEWSポストセブン
部下と“ホテル密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(時事通信フォト/目撃者提供)
《前橋・小川市長が出直し選挙での「出馬」を明言》「ベッドは使ってはいないですけど…」「これは許していただきたい」市長が市民対話会で釈明、市議らは辞職を勧告も 
NEWSポストセブン
活動を再開する河下楽
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
11月1日、学習院大学の学園祭に足を運ばれた愛子さま(時事通信フォト)
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン
維新に新たな公金還流疑惑(左から吉村洋文・代表、藤田文武・共同代表/時事通信フォト)
【スクープ!新たな公金還流疑惑】藤田文武・共同代表ほか「維新の会」議員が党広報局長の“身内のデザイン会社”に約948万円を支出、うち約310万円が公金 党本部は「還流にはあたらない」
NEWSポストセブン
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《ほっそりスタイルに》“ラブホ通い詰め”報道の前橋・小川晶市長のSNSに“異変”…支援団体幹部は「俺はこれから逆襲すべきだと思ってる」
NEWSポストセブン
東京・国立駅
《積水10億円解体マンションがついに更地に》現場責任者が“涙ながらの謝罪行脚” 解体の裏側と住民たちの本音「いつできるんだろうね」と楽しみにしていたくらい
NEWSポストセブン
今季のナ・リーグ最優秀選手(MVP)に満票で選出され史上初の快挙を成し遂げた大谷翔平、妻の真美子さん(時事通信フォト)
《なぜ真美子さんにキスしないのか》大谷翔平、MVP受賞の瞬間に見せた動きに海外ファンが違和感を持つ理由【海外メディアが指摘】
NEWSポストセブン
柄本時生と前妻・入来茉里(左/公式YouTubeチャンネルより、右/Instagramより)
《さとうほなみと再婚》前妻・入来茉里は離婚後に卵子凍結を公表…柄本時生の活躍の裏で抱えていた“複雑な感情” 久々のグラビア挑戦の背景
NEWSポストセブン