ライフ

モデル、慶大生、美容師…パパ活女子5人座談会「1回15万って約束」

世代も立場も違う5人のパパ活女子が集結

世代も立場も違う5人のパパ活女子が集結

 美容師、モデル、現役慶應大生……「パパ活」に勤しむ女性たちは、いったいどんな理由、どんな心境でその関係に身を投じているのか? 大学生から50代まで、世代も立場も違う5人のパパ活女子が集結。彼女たちの証言から、その実態や格差が浮き彫りになった。

【プロフィール】
Aさん(28)/美容師。パパ活歴2年。商社役員の“太パパ”がいる。肉体関係ありで1泊5万~最大20万円受け取ったことがある。

Bさん(34)/飲食店勤務。パパ活歴7年。パパは84歳の1人のみ。肉体関係ありの収入は、本業に加えた“定期収入”と捉えている

Cさん(21)/慶應大在学中。パパ活歴2年。複数のパパと肉体関係を持った結果、独自の“ギャラ交渉術”を会得。高額を受け取ったパパの業種は「公務員」が多かったという。

Dさん(51)/エステティシャン。パパ活歴12年。「パパ活」という言葉が浸透する前から愛人関係を持ったことも。過去最大の“太パパ”は超大物政治家の孫だったという

Eさん(26)/モデル・パパ活歴9年。お茶で1万円、食事で2万円の相場で複数のパパと会う。アプリなどで連絡を取り、“即アポ”で当日に会うこともある。

“オトナ”で280万円

──まずは、皆さんとパパとの関係を教えてください。

A:商社勤務のパパがいます。コロナ前はよく一緒に旅行して、1泊2日でマカオに行って20万円もらったこともあります。最近は箱根1泊で5万とか、縮小ムードかな(笑い)。お泊まりは“オトナ(肉体関係の意味)前提”です。

B:1回6万で月3回、5年間会い続けています。そのパパは84歳で、ペースメーカーを入れているから、“オトナ”と言いつつ、発射直前で寸止めかな。

C:未知の世界すぎる(笑い)。私の場合、まずは時給1万円で会って、そのあと“オトナ”なら1回15万って約束が定番です。

D:10年以上前に愛人生活を体験して、私の中では男性は“お金をくれる存在”です。その後、パパ活って言葉が流行り始めて、私も50代になりましたが、“オトナ”3万~5万です。

E:パパは常に複数人います。顔合わせで1万~3万、“オトナ”でもキスなしで5万~10万と決めてます。

関連記事

トピックス

9月6日に成年式を迎え、成年皇族としての公務を本格的に開始した秋篠宮家の長男・悠仁さま(時事通信フォト)
スマッシュ「球速200キロ超え」も!? 悠仁さまと同じバドミントンサークルの学生が「球が速くなっていて驚いた」と証言
週刊ポスト
ソウル五輪・シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング=AS)銅メダリストの小谷実可子
《顔出し解禁の愛娘は人気ドラマ出演女優》59歳の小谷実可子が見せた白水着の筋肉美、「生涯現役」の元メダリストが描く親子の夢
NEWSポストセブン
ドラマ『金田一少年の事件簿』などで活躍した古尾谷雅人さん(享年45)
「なんでアイドルと共演しなきゃいけないんだ」『金田一少年の事件簿』で存在感の俳優・古尾谷雅人さん、役者の長男が明かした亡き父の素顔「酔うと荒れるように…」
NEWSポストセブン
マイキー・マディソン(26)(時事通信フォト)
「スタイリストはクビにならないの?」米女優マイキー・マディソン(26)の“ほぼ裸ドレス”が物議…背景に“ボディ・ポジティブ”な考え方
NEWSポストセブン
沢口靖子
《新たな刑事モノ挑戦も「合ってない」の声も》沢口靖子、主演するフジ月9『絶対零度』が苦戦している理由と新たな”持ち味”への期待 俳優として『科捜研の女』“その後”はどうなる?  
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる
《かつてのクマとはまったく違う…》「アーバン熊」は肉食に進化した“新世代の熊”、「狩りが苦手で主食は木の実や樹木」な熊を変えた「熊撃ち禁止令」とは
NEWSポストセブン
アルジェリア人のダビア・ベンキレッド被告(TikTokより)
「少女の顔を無理やり股に引き寄せて…」「遺体は旅行用トランクで運び出した」12歳少女を殺害したアルジェリア人女性(27)が終身刑、3年間の事件に涙の決着【仏・女性犯罪者で初の判決】
NEWSポストセブン
家族が失踪した時、残された側の思いとは(イメージ)
「お父さんが死んじゃった」家族が失踪…その時“残された側”にできることとは「捜索願を出しても、警察はなにもしてくれない」《年間の行方不明者は約9万人》
NEWSポストセブン
ガールズメッセ2025」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
佳子さまの「清楚すぎる水玉ワンピース」から見える“紀子さまとの絆”  ロングワンピースもVネックの半袖タイプもドット柄で「よく似合う」の声続々
週刊ポスト
永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン