芸能

鷲見玲奈アナ 緊急事態宣言下にパイロットと「深夜ほろ酔いデート」撮

雨も止んでふたりで歩きやすいだろう

カレの腕にギュッ

 バラエティ番組などで大活躍中の鷲見玲奈アナ(31)の“深夜ほろ酔いデート”をキャッチした──。GW明けのある日の夕方、人通りが少なくなった都内の商店街を並んで歩くカップルがいた。マスク越しにも分かる美貌が目を引く女性は、短髪でスポーツマンタイプの男性の腕に手を回し、うきうきした様子でこぢんまりとした居酒屋に入る。フリーアナウンサーの鷲見アナだ。

 鷲見アナといえば、昨年3月末にテレビ東京を退社。フリーになってからは男性誌のグラビアで、ぴったりしたノースリーブニットで抜群のスタイルを披露。テレビのバラエティ番組ではアナウンサーらしからぬ明け透けな発言で話題を集めている。

「彼女は『NGなし』『来た仕事は何でも受ける』というスタンスなので、業界受けがものすごくいい。今年1月に放送されたドラマ『アプリで恋する20の条件』(日本テレビ系)で女優デビューした際には、大胆なキスシーンが評判になりました」(テレビ局関係者)

 そんな多忙な日々を送る鷲見アナが、一緒に過ごしたお相手とは──。

「彼は鷲見さんの恋人です。30代半ばの大手航空会社勤務のパイロットで、DA PUMPのISSA似のイケメン。以前から“良い出会い”を求めてマッチングアプリや合コンをしていたとテレビでも公言していましたが、そんななか交際に至ったのが彼だった。交際はもう3年になるようです」(鷲見アナの知人)

 この日の鷲見アナは、10人も入れば満員となる居酒屋のカウンターに座ると、飲食の合間もマスクを外して彼との会話を楽しんでいた。時短営業要請の夜8時を過ぎ、店の灯りは消えても、退店する様子はない。

 馴染みの店なのか、店内にいた他の客も交えて談笑しながら、何杯も飲み物をお代わりしていく鷲見アナ。話し声や笑い声が店外に漏れ聞こえるほどの盛り上がりだった。

 結局、鷲見アナが店を出たのは、時短要請の時刻をはるかに回った夜11時頃。同席していた男性たちと別れると、彼とおもむろに手をつなぎ、帰路についた。

 2人はすでに将来を見据えた準備を始めているという。

「4月の終わり頃から都内の高級マンションで一緒に住み始めたそうで、知人を招いてホームパーティーを開いたりもしています。彼が鷲見さんの実家に泊まったりしたこともあるそうで、すでに親公認の仲。2人の間では『結婚式をどこでやるか』といった話題まで出ているそうです」(同前)

関連キーワード

関連記事

トピックス

山下市郎容疑者(41)が犯行の理由としている”メッセージの内容”とはどんなものだったのか──
「『包丁持ってこい、ぶっ殺してやる!』と…」山下市郎容疑者が見せたガールズバー店員・伊藤凛さんへの”激しい憤り“と、“バー出禁事件”「キレて暴れて女の子に暴言」【浜松市2人刺殺】
NEWSポストセブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ
《熱愛ツーショット》WEST.中間淳太(37)に“激バズダンスお姉さん”が向けた“恋するさわやか笑顔”「ほぼ同棲状態でもファンを気遣い時間差デート」
NEWSポストセブン
アパートで”要注意人物”扱いだった山下市郎容疑者(41)。男が起こした”暴力沙汰”とは──
《オラオラB系服にビッシリ入れ墨 》「『オマエが避けろよ!』と首根っこを…」“トラブルメーカー”だった山下市郎容疑者が起こした“暴力トラブル”【浜松市ガールズバー店員刺殺事件】
NEWSポストセブン
4月は甲斐拓也(左)を評価していた阿部慎之助監督だが…
《巨人・阿部監督を悩ませる正捕手問題》15億円で獲得した甲斐拓也の出番減少、投手陣は相次いで他の捕手への絶賛 達川光男氏は「甲斐は繊細なんですよね」と現状分析
週刊ポスト
事件に巻き込まれた竹内朋香さん(27)の夫が取材に思いを明かした
【独自】「死んだら終わりなんだよ!」「妻が殺される理由なんてない」“両手ナイフ男”に襲われたガールズバー店長・竹内朋香さんの夫が怒りの告白「容疑者と飲んだこともあるよ」
NEWSポストセブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ(右・Instagramより)
《スクープ》“夢の国のジュンタ”に熱愛発覚! WEST.中間淳太(37)が“激バズダンスお姉さん”と育む真剣交際「“第2の故郷”台湾へも旅行」
NEWSポストセブン
第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《左耳に2つのピアスが》地元メディアが「真美子さん」のディープフェイク映像を公開、大谷は「妻の露出に気を使う」スタンス…関係者は「驚きました」
NEWSポストセブン
防犯カメラが捉えた緊迫の一幕とは──
「服のはだけた女性がビクビクと痙攣して…」防犯カメラが捉えた“両手ナイフ男”の逮捕劇と、〈浜松一飲めるガールズバー〉から失われた日常【浜松市ガールズバー店員刺殺】
NEWSポストセブン
和久井学被告と、当時25歳だった元キャバクラ店経営者の女性・Aさん
【新宿タワマン殺人・初公判】「オフ会でBBQ、2人でお台場デートにも…」和久井学被告の弁護人が主張した25歳被害女性の「振る舞い」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(Instagramより)
《愛するネコは無事発見》遠野なぎこが明かしていた「冷房嫌い」 夏でもヒートテックで「眠っている間に脱水症状」も 【遺体の身元確認中】
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
「佳子さまは大学院で学位取得」とブラジル大手通信社が“学歴デマ報道”  宮内庁は「全報道への対応は困難。訂正は求めていません」と回答
NEWSポストセブン
花田優一が語った福田典子アナへの“熱い愛”
《福田典子アナへの“熱い愛”を直撃》花田優一が語った新恋人との生活と再婚の可能性「お互いのリズムで足並みを揃えながら、寄り添って進んでいこうと思います」
週刊ポスト