右足切断の谷津嘉章 プロレス技も可能なAI駆使の特注義足でリングへ
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「秘密兵器」となる義足の開発には、実に2年を要した
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義足でのストンピングに、盟友・島田宏も「これはキツい~」
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新日本プロレス入団後、巡業に帯同。大型新人として、デビュー直後から坂口征二(右)、長州力(中央)らと同じく主力選手としての待遇を受けた
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垂直落下式ブレーンバスターを受け、「さすがに痛ぇや!」
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「ひねり」の動作が可能になった特注の義足
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入団の挨拶に訪れた谷津にアントニオ猪木は「お前ならやれる!」
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長ジャージと靴下を履くと、義足とは分からない
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練習パートナーは高校の同級生である島田
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長州力とタッグを組んでインター・タッグ王座を獲得
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切断手術を受けた直後。右足を失ったのは2019年6月のことだった(提供・谷津嘉章)
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現在ひとり暮らしだが、料理好きで、自らケーキを焼くことも
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自宅リビングではYouTubeチャンネル「義足の青春」の撮影も
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リングに上がる前に、シューズと義足を入念に確認
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元プロレスラーの馳浩(元文科相)直伝という「裏投げ」を繰り出す
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5人退場後に3カウントを奪われフォール負けとなったが、十分に会場を沸かせた(6月6日撮影)
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対戦相手に義足を引っ張られたのは「想定外だった」としながらも、リング上では躍動。奮闘を見せた(6月6日撮影。写真/DDT提供)
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五輪ならぬ「八輪(やつりん)」のコスチュームで登場すると大きな拍手が(6月6日撮影。写真/DDT提供)
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公式パンフレットにも谷津と「義足」が大きく掲載されていた(6月6日撮影)
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控え室で義足を装着し、入念にウォーミングアップ(6月6日撮影)
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退場時にも「おりゃ」のポーズ(6月6日撮影)
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5人退場後に3カウントを奪われフォール負けとなったが、十分に会場を沸かせた(6月6日撮影)
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「まだこんなもんじゃ終わらない」と語った会見を終えて(6月6日撮影)