芸能

戸田恵梨香vs二階堂ふみ 7月新ドラマ、恋多き女対決の勝者は?

戸田恵梨香と二階堂ふみの共通点は(時事通信フォト)

戸田恵梨香と二階堂ふみの共通点は?(時事通信フォト)

 夏クールのドラマがこれから続々スタートする。中でも注目されている女優が戸田恵梨香(32)と二階堂ふみ(26)だ。

 戸田は警察ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系・7月7日水曜夜10時スタート)、二階堂は『プロミス・シンデレラ』(TBS系13日夜10時~)に主演する。

 ともにNHK朝ドラヒロイン経験者で、若手きっての演技派として知られるが、もうひとつの共通点は“恋多き女”ということだ。

「戸田はかつて関ジャニ∞の村上信五(39)、松山ケンイチ(36)、綾野剛(39)らとの熱愛が報じられました。二階堂も過去に星野源(40)、菅田将暉(28)などと噂になっています。2人とも女優だけあって、一度好きになるととことんのめり込んでしまうタイプらしい」(芸能レポーター)

 芸能界で一、二を争う華麗な恋愛遍歴の2人だが、戸田はここに来てそのイメージに変化が生じている。

「戸田は昨年12月に松坂桃李(32)と電撃結婚。それ以来、戸田の人気は落ちるどころか高まるばかり。1月クールの『俺の家の話』(TBS系)の介護士役は“可愛すぎる!”と話題になった。家庭的なイメージが出たことで、CMオファーも殺到しているようです」(同前)

 一方、二階堂が伴侶を見つけるのはまだまだ先のようだ。4月9日に出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)では、黒柳徹子(87)に結婚について訊かれ、「全然現実味がない」「まだまだしたいことがたくさんある」と打ち明けた。

「最近も二階堂は『週刊文春』で『おちょやん』に出演していた成田凌(27)と“自宅を行き来する関係”と報じられたばかり。成田は戸田の“元カレ”として知られているのですが……。まだまだ“恋愛至上主義”は続きそうです。仕事でも、昨年の朝ドラ『エール』で見せた歌唱力が評判になっている。今後はミュージカルなど歌声を活かす仕事もどんどんやっていくのではないか」

 今クールの勝者はどちらか。

※週刊ポスト2021年7月9日号

戸田恵梨香(時事通信フォト)

ベアトップの戸田恵梨香(時事通信フォト)

関連記事

トピックス

山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
早朝のJR埼京線で事件は起きた(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」に切実訴え》早朝のJR埼京線で「痴漢なんてやっていません」一貫して否認する依頼者…警察官が冷たく言い放った一言
NEWSポストセブン
降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
【新宿タワマン殺人】和久井被告(52)「バイアグラと催涙スプレーを用意していた…」キャバクラ店経営の被害女性をメッタ刺しにした“悪質な復讐心”【求刑懲役17年】
NEWSポストセブン
幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン
女優・遠野なぎこの自宅マンションから身元不明の遺体が見つかってから1週間が経った(右・ブログより)
《上の部屋からロープが垂れ下がり…》遠野なぎこ、マンション住民が証言「近日中に特殊清掃が入る」遺体発見現場のポストは“パンパン”のまま 1週間経つも身元が発表されない理由
NEWSポストセブン