ライフ

女性にも人気のワークマン 防水、速乾などで人気の売れ筋商品10点

aa

話題の女性専門店「#ワークマン女子」

 プチプライスなのに驚くほど機能的だと注目されている『ワークマン』。“職人さんの作業服”のイメージを一新し、デザイン面もファッショナブルになり、女性たちの間でも大ヒットしている。

 1979 年に職人用作業服の販売を始め、作業服に必要とされる丈夫さ、コスパのよさで職人たちの信頼を得てきた『ワークマン』。それが、SNSで“普段使いできる!”と話題になり、一般の人たちも注目し始めたのが2014 年頃だ。広報部の鈴木悠耶さんは、「お客様の声を積極的に取り入れ、2016 年には作業服だけでなく、デザイン性を加えたカジュアルなプライベートブランドの展開も始めました」と話す。

 作業着の技術で培った防水性や速乾性など機能性に優れ、最近はキャンプブームも相まって、躍進は続く。梅雨の時期はレインウエアやレインブーツなど、雨の日でもお出かけが楽しくなるようなアイテムも充実。コスパのよさから、年代や性別を問わず、気軽に試せるのも好調の理由だ。

 具体的にどのような商品が人気なのか? 売れ筋商品を10点紹介する。

■防水&ストレッチで優秀! 動きやすいレインウェア

aa

レディースレインジャケット STRETCH Perfect ロゼ、ネイビー 各2900円

「ロングセラー商品。レインウエアなのにストレッチ性があって動きやすい。防水に優れ、大雨でもへっちゃら! 便利な収納袋付きです」(鈴木さん。以下同)

■丈夫なエプロンはガーデニングにも!

aa

アウトドア腰下エプロン ヒッコリー、デニム 各1280円

「着脱しやすいベルトで動きやすく、ガーデニングやアウトドアで使いやすいと大好評。摩耗性に優れているので多少乱暴に使っても大丈夫!」

■撥水&UVカットのラクチンパンツ

aa

リラックスUVライトパンツ ベージュ、ネイビー 各1900円

「ストレッチが効いてゆったりと軽く、ウエストがゴムなので、家で愛用する女性が続出。撥水&UVカット機能付き」

関連記事

トピックス

10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
高市早苗氏が首相に就任してから1ヶ月が経過した(時事通信フォト)
高市早苗首相への“女性からの厳しい指摘”に「女性の敵は女性なのか」の議論勃発 日本社会に色濃く残る男尊女卑の風潮が“女性同士の攻撃”に拍車をかける現実
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン