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《ぴったりレギンスで街歩き》外国人旅行者の“アスレジャー”ファッションに注意喚起〈多くの国では日常着として定着しているが、日本はそうではない〉

海外セレブの間では「アスレジャー
というファッションジャンルが流行(画像は日本のアスレジャーブランド、RUELLEのInstagramより)

海外セレブの間では「アスレジャー というファッションジャンルが流行(画像は日本のアスレジャーブランド、RUELLEのInstagramより)

 もはや下着と変わらないのでは──? 年配の人はギョッとするようなスタイルが世界的に流行中だ。それは、アスレジャー。「アスレチック(運動競技)」と「レジャー(余暇)」を掛け合わせた言葉で、スポーツウェアを日常使いしたファッションのジャンルだ。

 アスレジャーは、フィットネスの習慣が浸透し、“ジムへの持ち物が最小限で済む”という利便性から2010年代半ばからアメリカで広がっていった。専門ブランドも増えており、一説によると、世界市場は約3500億ドル(約55兆円)、2030年までに市場は約2倍に成長すると見込まれている。

 一方で、賛否両論がつきまとうスタイルでもある。ファッション誌編集者が解説する。

「スポーツブラをトップス代わりにしたり、ぴったりしたヨガパンツで出歩くなど、露出の際どさや過度なカジュアルさに対し、『学校では禁止すべき』『街中で着るものではない』といった批判もあります。

 最近では、オーストラリア・クインズランド州に住む女性が『局部の形が丸見えなんだけど、気づいてる?』とアスレジャーの服装を揶揄する動画をTikTokに投稿し、大きな話題になりました」

 取材班は2023年、パープルのタイトなタイツを穿いた、まさにアスレジャーな装いでパーソナルジムへと向かう女優・広瀬すず(27)の姿をキャッチしている。また、今年8月には、日本発のアスレジャーブランド「RUELLE(ルエル)」がタレント・森香澄(30)を公式イメージキャラクターに起用し、注目を集めた。

 若い世代を中心に流行の兆しを見せてはいるものの、日本ではまだアスレジャーはスタイルとして定着していない。そのため外国人旅行者の間では、アスレジャーをめぐって注意喚起がされているようだ。

 海外事情に詳しいジャーナリストが語る。

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