結論を長引かせたいような動き
小室さんがニューヨークで就職することがほぼ決まっている一方で、佳代さんの金銭トラブルなどの解決やその他の諸問題に対する釈明はなされていないままだ。
「留学から現在に至るまでの小室さんの行動を見る限り、当初からアメリカでの就職を考えていて、日本に戻ってくるつもりがなかったようにも感じられます。それはつまり、問題解決のための時間稼ぎのようであり、あるいは、できるだけ結論を長引かせたいような動きにも見えるのです。
国民の納得を得られるような状況にはなっていないからこそ、仕方なくそうなっているのかもしれませんが、あまりにも動きが鈍いのは事実。そのため、日本での小室さんに対する批判的な声もどんどん膨れ上がり、状況は悪化するばかりです。本来なら、小室さんの進路が決まったことは結婚への大きな一歩となるはずなのに、先行きはどんどん不透明になっていくばかりです」
10月23日には眞子さまが、11月30日には秋篠宮さまが誕生日を迎えられる。本当であれば、これらのタイミングで前向きな発表があってもおかしくない。
「まず結婚へ向けた具体的な動きはあるとは考えにくいですが、秋篠宮さまは昨年のお誕生日の会見で、眞子さまの結婚について言及していますし、今年も何らかのお言葉があるのではないかと予想されています。秋篠宮さまがどう話されるかで、今後の結婚問題は大きく動くのではないでしょうか。もしも結婚問題そのものについて触れられなかったならば、事態は深刻だと考えざるを得ないでしょう」
長いトンネルを抜けられない眞子さまと小室さんの結婚問題。年内には何らかの動きがあるのだろうか。