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メダルラッシュに大興奮 五輪前半戦メダリストたちの活躍を一挙紹介

 地元開催となった東京五輪は日本代表が大活躍。前半戦だけで18個もの金メダルを獲得した。これは1964年の東京五輪、2004年のアテネ五輪を超え、すでに新記録だ。そんなメダリストたち活躍を振り返ります。

(写真/アフロ)

大けが乗り越えて(写真/アフロ)

●7月27日 柔道男子81キロ級 永瀬貴規選手(27才)
 2017年の右膝全十字じん帯断裂という大けがを乗り越え、優勝を果たした。

13年ぶり2度目の栄冠(写真/アフロ)

13年ぶり2度目の栄冠(写真/アフロ)

●7月27日 ソフトボール 金メダル
 2008年の北京五輪決勝でも戦ったアメリカ代表に勝利し、13年ぶり2度目となる金メダルを獲得した。

レジェンド・内村航平に続く快挙(写真/アフロ)

レジェンド・内村航平に続く快挙(写真/アフロ)

●7月28日 体操男子個人総合 金メダル 橋本大輝選手(19才)
 最終種目の鉄棒で大逆転勝利! 内村航平選手が続けていた個人総合2連覇のタスキを橋本選手がつなぎ、日本が3連覇をこの競技で果たした。

2個のメダルに「不思議な気持ち」(写真/アフロ)

2個のメダルに「不思議な気持ち」(写真/アフロ)

●7月28日 競泳女子200メートル個人メドレー 金メダル 大橋悠依選手(25才)
 400メートル個人メドレーに続き、2つ目の金メダルとなった大橋は試合後、「2個の金メダルの実感がない。不思議な気持ちの中にいます」と心境を語った。

(写真/アフロ)

死闘の果てに(写真/アフロ)

●7月28日 柔道女子70キロ級 金メダル 新井千鶴選手(27才)
 準決勝ではタイマゾワ選手(ロシア・オリンピック委員会)と16分41秒にも及ぶ死闘を制した。

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