●スケートボード 西矢椛選手(13才)
ラスカルについて話した西矢椛選手(写真/AFLO)
「ラスカルの話してました」
競技中に話していたと言っていた“ラスカル”。一時は、さまざまなラスカル説が飛び交ったが、本人から「あらいぐまラスカル」と説明された。
●スケートボード 堀米悠斗選手(22才)
カビゴンにメダルをつけている(写真/AFLO)
「メダルをポケモンのカビゴンにつけているんですけど、それにつけたいと思います」
これまで大会で獲得したメダルを自宅にあるカビゴンのぬいぐるみにつけていると発言し注目を浴びた。ファンからは「かわいい」「ギャップ萌え」と歓喜の声が上がった。
●解説者 増田明美さん(57才)
一山選手のプライベートを喋った増田さん(写真/AFLO)
「ちゃんと彼氏もいる」
女子マラソン・一山麻緒選手(24)の解説での発言が物議を醸した。“詳しすぎる解説者”として知られているが、プライベートまで話さなくてもの声が。大舞台で仇となってしまった。
●フジテレビアナウンサー 倉田大誠アナ(39才)
「13才、真夏の大冒険」
2004年のアテネ五輪で話題となった「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ」を彷彿とさせる今大会の名実況。きっかけは「青天の空だったこと」。
●プロスケートボーダー 瀬尻稜選手(24才)
「ゴン攻め」「ビッタビタ」
スケートボードの解説が“斬新すぎる”と話題に。本人いわく、ゴン攻めは、攻めている状態。ビッタビタは、狙い通りの場所にハマったときのことだという。
※女性セブン2021年9月2日号