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2021.09.13 16:00  女性セブン

SNS普及が親子関係に影響 相互フォローで対話増えフラットな関係に

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夫よりも息子が好きな母親が7割

親子が互いに自立することが大切

 しかし、親子関係にフラットさを求める風潮は今後加速するだろうし、必ずしもダメだというわけではない。社会が変化したことで、仕方がない面もあるからだ。そして、その原因の1つとなっているのがSNSの普及だ。世代・トレンド評論家の牛窪恵さんは言う。

「日本のSNS普及率は約8割(※2)。親子が相互にフォローし合い、コメントをするなどで対話する機会が増えたため、親子関係がフラットになりやすいんです」(牛窪さん)

【※2 2020年度 SNS利用動向に関する調査結果(ICT総研発表)】

 時代とともに親子関係が変わるのは当然だが、どんな社会になろうと見誤ってはいけないことがあると、教育ジャーナリストのおおたとしまささんは言う。

「それは、“子育てのゴールは子供の自立にある”という点です。それを踏まえたうえで、仲よくするのは問題ないと思います」(おおたさん)

 母と息子がお互いに自立したうえで、仲のいい対等な関係を築く。それが理想的なのかもしれない。

イラスト/白ふくろう舎

※女性セブン2021年9月23日号

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