ライフ

アウトドアビギナーにも最適のワークマン 卓越した高機能性を解剖

定番アウターにも高い機能性が

定番アウターにも高い機能性が

 作業服専門店としてスタートしたワークマン。最近では機能性にデザイン性が加わり、若者や女性にも大人気だ。スタイリストの小林知典さんは「街着としての人気は定着したので、次の狙い目はバイクや自転車、釣り、登山といったアウトドア関連」と話す。

 980円のボストンバッグは36リットルと大容量が入り、使い勝手がいい。ショルダーベルト付きで肩掛けや斜め掛けも可能だ。防水デイバッグ(2900円)は、止水ファスナーを使った防水仕様。ノートPCが入る着脱可能なスリーブケース付き。

 山歩きやアウトドアに最適な高耐久シューズアクティブハイク(1900円)は、ワークマン独自の耐久撥水加工を施し、砂利が入りにくい構造を採用した高機能シューズ。ウォーキングにもオススメのアシュレシューズNEO(1500円)は、ニット素材と履き口の極厚パッドがかかとをしっかりとホールドするため、歩きやすい。

「アウトドアブランドの約3分の1の価格で高機能なものが揃うので、これから始める人の入門用にオススメ。靴やバッグなどの小物も充実しています」(小林さん)

定番アウターの高機能性の底力とは

3Dフロッキープリントで暖かい

3Dフロッキープリントで暖かい

 2018年の登場以来、ワークマンの代名詞的存在となった定番アウター。内側に施したアルミプリントによる高い保温性能のほか、撥水加工や蒸れ防止など多くの機能を備える。表面の凸凹のパターンは溶着加工によるもので、縫い目がないため冷気を中に通さない。

関連記事

トピックス

俳優・北村総一朗さん
《今年90歳の『踊る大捜査線』湾岸署署長》俳優・北村総一朗が語った22歳年下夫人への感謝「人生最大の不幸が戦争体験なら、人生最大の幸せは妻と出会ったこと」
NEWSポストセブン
コムズ被告主催のパーティーにはジャスティン・ビーバーも参加していた(Getty Images)
《米セレブの性パーティー“フリーク・オフ”に新展開》“シャスティン・ビーバー被害者説”を関係者が否定、〈まるで40代〉に激変も口を閉ざしていたワケ【ディディ事件】
NEWSポストセブン
漫才賞レース『THE SECOND』で躍動(c)フジテレビ
「お、お、おさむちゃんでーす!」漫才ブームから40年超で再爆発「ザ・ぼんち」の凄さ ノンスタ石田「名前を言っただけで笑いを取れる芸人なんて他にどれだけいます?」
週刊ポスト
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
「よだれを垂らして普通の状態ではなかった」レーサム創業者“薬物漬け性パーティー”が露呈した「緊迫の瞬間」〈田中剛容疑者、奥本美穂容疑者、小西木菜容疑者が逮捕〉
NEWSポストセブン
1泊2日の日程で石川県七尾市と志賀町をご訪問(2025年5月19日、撮影/JMPA)
《1泊2日で石川県へ》愛子さま、被災地ご訪問はパンツルック 「ホワイト」と「ブラック」の使い分けで見せた2つの大人コーデ
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で「虫が大量発生」という新たなトラブルが勃発(写真/読者提供)
《万博で「虫」大量発生…正体は》「キャー!」関西万博に響いた若い女性の悲鳴、専門家が解説する「一度羽化したユスリカの早期駆除は現実的でない」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
《美女をあてがうスカウトの“恐ろしい手練手管”》有名国立大学に通う小西木菜容疑者(21)が“薬物漬けパーティー”に堕ちるまで〈レーサム創業者・田中剛容疑者、奥本美穂容疑者と逮捕〉
NEWSポストセブン
江夏豊氏が認める歴代阪神の名投手は誰か
江夏豊氏が選出する「歴代阪神の名投手10人」 レジェンドから個性派まで…甲子園のヤジに潰されなかった“なにくそという気概”を持った男たち
週刊ポスト
キャンパスライフを楽しむ悠仁さま(時事通信フォト)
悠仁さま、筑波大学で“バドミントンサークルに加入”情報、100人以上所属の大規模なサークルか 「皇室といえばテニス」のイメージが強いなか「異なる競技を自ら選ばれたそうです」と宮内庁担当記者
週刊ポスト
前田健太と早穂夫人(共同通信社)
《私は帰国することになりました》前田健太投手が米国残留を決断…別居中の元女子アナ妻がインスタで明かしていた「夫婦関係」
NEWSポストセブン
子役としても活躍する長男・崇徳くんとの2ショット(事務所提供)
《山田まりやが明かした別居の真相》「紙切れの契約に縛られず、もっと自由でいられるようになるべき」40代で決断した“円満別居”、始めた「シングルマザー支援事業」
NEWSポストセブン
【動画】永野芽郁『キャスター』打ち上げで“自虐スピーチ” 
【動画】永野芽郁『キャスター』打ち上げで“自虐スピーチ” 
NEWSポストセブン