芸能

相葉、櫻井結婚で嵐の既婚者3人に 独身の大野、松本が続く可能性は?

関係者とともに車に乗り込む松本(写真は2020年1月撮影)

関係者とともに車に乗り込む松本(写真は2020年1月撮影)

 嵐の相葉雅紀(38才)と櫻井翔(39才)が、それぞれ結婚することが明らかになった。28日、2人は公式ファンクラブサイトで発表した。

 これで嵐では2019年に一般女性と結婚した二宮和也(38才)を含めて3人が既婚者となる。 

 嵐は昨年12月にグループ活動休止。大野智(40才)は芸能活動を休止し、他のメンバーはソロ活動を続けている。

「昨年、グループが活動休止に入ったことで、二宮に続く形でメンバーがすぐに結婚するのではないかとみられていましたが、2年近く、動きがなかった。相葉と櫻井の2人は1年延期になった東京五輪・パラリンピックのNHKのスペシャルナビゲーターを務めていたので、それがちょうど終わったタイミング、ということもあったとみられます」(スポーツ紙芸能記者)

 では、独身のメンバーである大野、松本潤(38才)が彼らに続く可能性はあるのだろうか? 大野は今年、デート現場を相次いでキャッチされた。

 4月、『女性自身』では一般女性と京都旅行を楽しむ姿が報じられ、8月には、『週刊女性』で大野が千葉県の「マザー牧場」で女性とデートする様子が伝えられた。

「大野は元々、沖縄に移住する生活を思い描いていました。それもコロナ禍で思うように進んでいません。コロナが落ち着けば、自分のやりたい活動に向けて動き出すでしょうから、今は結婚は考えていないのではないでしょうか」(芸能関係者)

 一方、松本は最近、女性関係の話題が報じられていない。仕事面では2022年1月放送の連続ドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日系)に主演することが発表されたばかり。

「松本がドラマ主演するのは実に4年ぶり。妻と2人の子供を持つ父親役で“今までに見たことのないドラマになる”と意気込んでいます。松本は今年12月には主演映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』が公開し、2023 年のNHK大河ドラマ『どうする家康』の主演も決まっています。まさにフル稼働で仕事が続く状況です。とても結婚を考えている暇はないでしょう」(前出・芸能関係者)

 ファンにとっては、一安心といえそうだ。

寿司店で相葉と会食した松本潤

寿司店で相葉と会食した松本潤(2021年1月)

会食が行われたのは高級寿司店。笑顔を見せる松本

相葉との会食が行われたのは高級寿司店。笑顔を見せる松本

相葉との会食も話題になった松本潤

フル稼働で活動を続ける松本潤

寿司を楽しんだ松本

寿司を楽しんだ松本

関連キーワード

関連記事

トピックス

連日お泊まりが報じられた赤西仁と広瀬アリス
《広瀬アリスと交際発覚》赤西仁の隠さないデートに“今は彼に夢中” 交際後にカップルで匂わせ投稿か
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《永野芽郁のほっぺたを両手で包み…》田中圭 仲間の前でも「めい、めい」と呼ぶ“近すぎ距離感” バーで目撃されていた「だからさぁ、あれはさ!」
NEWSポストセブン
元交際相手の白井秀征容疑者(本人SNS)のストーカーに悩まされていた岡崎彩咲陽さん(親族提供)
《川崎ストーカー殺人事件》「テーブルに10万円置いていきます」白井秀征容疑者を育んだ“いびつな親子関係”と目撃された“異様な執着心”「バイト先の男性客にもヤキモチ」
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《田中圭との不倫疑惑》永野芽郁のCMが「JCB」公式サイトから姿を消した! スポンサーが懸念する“信頼性への影響”
NEWSポストセブン
騒然とする改札付近と逮捕された戸田佳孝容疑者(時事通信)
《凄惨な現場写真》「電車ドア前から階段まで血溜まりが…」「ホームには中華包丁」東大前切り付け事件の“緊迫の現場”を目撃者が証言
NEWSポストセブン
2013年の教皇選挙のために礼拝堂に集まった枢機卿(Getty Images)
「下馬評の高い枢機卿ほど選ばれない」教皇選挙“コンクラーベ”過去には人気者の足をすくうスキャンダルが続々、進歩派・リベラル派と保守派の対立図式も
週刊ポスト
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《離婚するかも…と田中圭は憔悴した様子》永野芽郁との不倫疑惑に元タレント妻は“もう限界”で堪忍袋の緒が切れた
NEWSポストセブン
成田市のアパートからアマンダさんの痛いが発見された(本人インスタグラムより)
《“日本愛”投稿した翌日に…》ブラジル人女性(30)が成田空港近くのアパートで遺体で発見、近隣住民が目撃していた“度重なる警察沙汰”「よくパトカーが来ていた」
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《スクショがない…》田中圭と永野芽郁、不倫の“決定的証拠”となるはずのLINE画像が公開されない理由
NEWSポストセブン
小室圭さんの“イクメン化”を後押しする職場環境とは…?
《眞子さんのゆったりすぎるコートにマタニティ説浮上》小室圭さんの“イクメン”化待ったなし 勤務先の育休制度は「アメリカでは破格の待遇」
NEWSポストセブン
食物繊維を生かし、健全な腸内環境を保つためには、“とある菌”の存在が必要不可欠であることが明らかになった──
アボカド、ゴボウ、キウイと「◯◯」 “腸活博士”に話を聞いた記者がどっさり買い込んだ理由は…?《食物繊維摂取基準が上がった深いワケ》
NEWSポストセブン
遺体には電気ショックによる骨折、擦り傷などもみられた(Instagramより現在は削除済み)
《ロシア勾留中に死亡》「脳や眼球が摘出されていた」「電気ショックの火傷も…」行方不明のウクライナ女性記者(27)、返還された遺体に“激しい拷問の痕”
NEWSポストセブン