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日々の試食に加え、品評会での食べ比べ経験も豊富な西島氏が作成したチャート。全体のバランスを鑑み、あきたこまちを中心点としている

日々の試食に加え、品評会での食べ比べ経験も豊富な西島氏が作成したチャート。全体のバランスを鑑み、あきたこまちを中心点としている

今年注目の新米は?(写真はイメージ)

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五ツ星お米マイスター・西島豊造氏「市場に出回るブランド米の顔触れは、5年ほどでガラリと変わる。また、同じブランド米でも生産者や収穫年によって質は異なるので、その違いを意識すると新しい味覚の発見があるはず」

五ツ星お米マイスター・西島豊造氏「市場に出回るブランド米の顔触れは、5年ほどでガラリと変わる。また、同じブランド米でも生産者や収穫年によって質は異なるので、その違いを意識すると新しい味覚の発見があるはず」

今季注目の新品種:サキホコレ(秋田県)。ふっくらしつつ噛み応えアリ。「なぜかお子様にも懐かしさを感じてもらえる!?」ほどのオールドデイズ派。浅漬けや魚料理に合う

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サキホコレ(秋田県)

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今季注目の新品種: 福、笑い(福島県)。甘味が強めで柔らかく、食べやすさ抜群の品種。合わせたいおかずは中華から揚げ物までなんでもござれ、なオールマイティ派

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福、笑い(福島県)

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瞬熱真空釜 IHジャー炊飯器:「本格的なかまど炊きは水が対流していない」との発見から生まれた“米がおどらない”炊飯器。今年7月発売/アイリスオーヤマ

瞬熱真空釜 IHジャー炊飯器:「本格的なかまど炊きは水が対流していない」との発見から生まれた“米がおどらない”炊飯器。今年7月発売/アイリスオーヤマ

研ぎ方のポイント:米は冷蔵庫の野菜室で保存を。最初は冷たい浄水を使い、湿らせたらすぐ流す。次に水道水を入れかきまぜ、水を流してから約20回かきまぜるように研ぐ。水で数回洗い流し、水がある程度透明になったのを確認、炊飯用にまた冷たい浄水を注ぐ

研ぎ方のポイント:米は冷蔵庫の野菜室で保存を。最初は冷たい浄水を使い、湿らせたらすぐ流す。次に水道水を入れかきまぜ、水を流してから約20回かきまぜるように研ぐ。水で数回洗い流し、水がある程度透明になったのを確認、炊飯用にまた冷たい浄水を注ぐ

ほぐし方のポイント:炊飯終了後、しゃもじで十字型に線を入れる。1/4のかたまりをすくって対面側の上へのせ、やさしくほぐす。これを4回繰り返す

ほぐし方のポイント:炊飯終了後、しゃもじで十字型に線を入れる。1/4のかたまりをすくって対面側の上へのせ、やさしくほぐす。これを4回繰り返す

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