派遣型の嬢の役で出演する
映画関係者たちは「もし監督もこのトラブルに巻き込まれてしまったら、映画はどうなるのか?」と懸念しているという。
A氏にこの一件について尋ねてみると「妻が仕事を辞める前に残っていた仕事を退職した後にしたんです。それがどうやらダメだったらしくて。今後、失業保険の受給はできないと言われました」と釈明。そして自身の関与についてはこう話す。
「妻はいままで請求書を出したことがないんです。それで、私が普段使っている請求書フォーマットを渡したんですが、名義を私の名前のまま取引先に送ってしまった。わざと私名義にしていたわけではないんです」
そして、映画への影響については、「それはまったくありません」ときっぱりと言い切った。
トラブル続きの唐田だが、専門家にも高く評価されている同作品でのV字復活を期待したい。