芸能

アイドル兼熱波師、男湯でもセクハラなく活動中「サウナ紳士に感謝」

(写真:小倉雄一郎)

検定を受け“プロ熱波師”となった(写真:小倉雄一郎)

“サウナ大好きサドル(サウナアイドル)”として活動する鮭山未菜美(AufgussProfessionalTeam所属)は、サウナ愛がこうじて昨年4月に「熱波師検定B」を受け、“プロ熱波師”となった。熱波師とは、熱したサウナストーンに水をかけることで発生させた蒸気をタオルなどであおいでサウナ室内に撹拌する役割のことで、アウフギーサーとも呼ぶ。近年は、鮭山も含めまるで舞いのような華麗なパフォーマンスを得意とする熱波師も増えて、サウナブームを牽引している。

 新人熱波師である鮭山も全国のサウナ施設を渡り歩き、毎日のようにアウフグース(蒸気をあおいで撹拌させること)を行っている。アイドルだが、なんと男湯に入ることは日常茶飯事だという。こんな美女が男湯に足を踏み入れるとは、何だかつい心配になってしまうが……。

「知り合いに『まさか男湯には入らないよね?』と言われて、『むしろ男湯でアウフグースすることのほうが多いよ』と答えたらびっくりされました(笑)。よく心配されますし、最初は私もドキドキしていましたが、今は完全に慣れたので男湯に入っても何も感じません。むしろお客さんのほうが気を使ってタオルやアカスリ用パンツでしっかり隠してくださいます。

 今まで何千人もタオルで仰いできましたが、セクハラのような経験は一切なく、本当に平和です。“サウナ紳士”の皆さんには感謝です!」(鮭山)

 

(写真:小倉雄一郎)

「サウナ紳士に感謝!」(写真:小倉雄一郎)

関連記事

トピックス

バラエティー番組『孝太郎&ちさ子 プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』
コシノ三姉妹や石原4兄弟にも密着…テレ朝『プラチナファミリー』人気背景を山田美保子さんが分析「マダム世代の大好物をワンプレートにしたかのよう」
女性セブン
“アンチ”岩田さんが語る「大谷選手の最大の魅力」とは(Xより)
《“大谷翔平アンチ”が振り返る今シーズン》「日本人投手には贔屓しろよ!と…」“HR数×1kmマラソン”岩田ゆうたさん、合計2113km走覇で決断した「とんでもない新ルール」
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の学生時代
《被害者夫と容疑者の同級生を取材》「色恋なんてする雰囲気じゃ…」“名古屋・26年前の主婦殺人事件”の既婚者子持ち・安福久美子容疑者の不可解な動機とは
NEWSポストセブン
ソウル五輪・シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング=AS)銅メダリストの小谷実可子
《顔出し解禁の愛娘は人気ドラマ出演女優》59歳の小谷実可子が見せた白水着の筋肉美、「生涯現役」の元メダリストが描く親子の夢
NEWSポストセブン
ドラマ『金田一少年の事件簿』などで活躍した古尾谷雅人さん(享年45)
「なんでアイドルと共演しなきゃいけないんだ」『金田一少年の事件簿』で存在感の俳優・古尾谷雅人さん、役者の長男が明かした亡き父の素顔「酔うと荒れるように…」
NEWSポストセブン
マイキー・マディソン(26)(時事通信フォト)
「スタイリストはクビにならないの?」米女優マイキー・マディソン(26)の“ほぼ裸ドレス”が物議…背景に“ボディ・ポジティブ”な考え方
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる
《かつてのクマとはまったく違う…》「アーバン熊」は肉食に進化した“新世代の熊”、「狩りが苦手で主食は木の実や樹木」な熊を変えた「熊撃ち禁止令」とは
NEWSポストセブン
アルジェリア人のダビア・ベンキレッド被告(TikTokより)
「少女の顔を無理やり股に引き寄せて…」「遺体は旅行用トランクで運び出した」12歳少女を殺害したアルジェリア人女性(27)が終身刑、3年間の事件に涙の決着【仏・女性犯罪者で初の判決】
NEWSポストセブン
ガールズメッセ2025」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
佳子さまの「清楚すぎる水玉ワンピース」から見える“紀子さまとの絆”  ロングワンピースもVネックの半袖タイプもドット柄で「よく似合う」の声続々
週刊ポスト
永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン