芸能

田中圭が45人参加のテキーラパーティー ベロベロに酔ってMattと濃厚キス

田中圭に再びお酒にまつわる話題

田中圭に再びお酒にまつわる話題

 午前2時、東京都港区の住宅街に男女の歓声が漏れる一戸建てがあった。ミニスカート姿の女性が千鳥足で出てきたかと思えば、別のモデル風の美女が中へ。そうしている間も「カンパーイ!」「それはヤバイって~」など賑やかなこと、この上ない。近隣住民が眉をひそめながら語る。

「一見、住宅のように見えますが、実は芸能人が多く通う会員制のカラオケバーなんだとか。いつも深夜まで声が聞こえるのですが、あの日は特にうるさくて正直眠れなかったですね」

 この夜、店で騒ぎの中心にいたのは田中圭(37才)。話題作に立て続けに出演する一方で、酒席にまつわるトラブルにも事欠かない人気俳優だ。

「田中さんには奥さんと2人の娘さんがいますが、パパになっても飲み会に積極的に参加。後輩には必ずおごる主義で、現場の若手スタッフと飲みに行くことも多い“兄貴肌”です」(芸能関係者)

 親睦を深めるのはいいが、問題は酒量だ。2020年7月から放送されたドラマ『アンサング・シンデレラ』(フジテレビ系)では、二日酔いで撮影現場入りし、主演の石原さとみ(34才)にたしなめられたことも。

 2020年8月には“警察沙汰”にも発展。泥酔状態でタクシー料金を払えず、警察署で保護。東京都にまん延防止等重点措置がしかれていた今年の7月にも、飲酒を伴う自身の誕生日パーティーを大人数で開催。その直後に新型コロナウイルスに感染したのだ。

「毎回、反省して酒を控えるようですが、なかなか持たないようで……。緊急事態宣言が明けているので、飲み会自体は問題ないんですけどね」(前出・芸能関係者)

 今回の飲み会は24時頃のスタートだったという。冒頭の店で一緒にいたのは意外な友人たちだった。同席した女性の1人、Aさんが明かす。「Hey! Say! JUMPの山田涼介さん(28才)とMattさん(27才)がいて驚きました。2階のオープン席と3階の個室を行き来して、カラオケも楽しんでいました」

 田中と山田は2020年にドラマ『キワドい2人─K2─池袋署刑事課神崎・黒木』(TBS系)で、腹違いの兄弟を演じている。Mattと山田は同じ高校の出身だ。この会に参加していたのは約45人の男女。といっても男女比はアンバランスで田中ら5名の男性以外は、全員モデル風の美女だというから驚きだ。

「彼女たちもお酒が強く、テキーラの瓶が6、7本も空いていたのには驚きました。田中さんは25時を回った頃にすでにベロベロで、ほとんどろれつが回っていない状態。それでも『あなたはみきちゃんで?、あなたは?』と必死に名前を覚えようとしていました(笑い)」(Aさん)

関連キーワード

関連記事

トピックス

どんな役柄でも見事に演じきることで定評がある芳根京子(2020年、映画『記憶屋』のイベント)
《ヘソ出し白Tで颯爽と》女優・芳根京子、乃木坂46のライブをお忍び鑑賞 ファンを虜にした「ライブ中の一幕」
NEWSポストセブン
相川七瀬と次男の凛生君
《芸能界めざす息子への思い》「努力しないなら応援しない」離婚告白の相川七瀬がジュノンボーイ挑戦の次男に明かした「仕事がなかった」冬の時代
NEWSポストセブン
俳優の松田翔太、妻でモデルの秋元梢(右/時事通信フォト)
《松田龍平、翔太兄弟夫婦がタイでバカンス目撃撮》秋元梢が甥っ子を優しく見守り…ファミリーが交流した「初のフォーショット」
NEWSポストセブン
世界が驚嘆した大番狂わせ(写真/AFLO)
ラグビー日本代表「ブライトンの奇跡」から10年 名将エディー・ジョーンズが語る世界を驚かせた偉業と現状「リーチマイケルたちが取り戻した“日本の誇り”を引き継いでいく」
週刊ポスト
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《即完売》佳子さま、着用した2750円イヤリングのメーカーが当日の「トータルコーディネート」に感激
NEWSポストセブン
国連大学50周年記念式典に出席された天皇皇后両陛下(2025年9月18日、撮影/JMPA)
《国連大学50周年記念式典》皇后雅子さまが見せられたマスタードイエローの“サステナブルファッション” 沖縄ご訪問や園遊会でお召しの一着をお選びに 
NEWSポストセブン
豪雨被害のため、M-1出場を断念した森智広市長 (左/時事通信フォト、右/読者提供)
《森智広市長 M-1出場断念の舞台裏》「商店街の道の下から水がゴボゴボと…」三重・四日市を襲った記録的豪雨で地下駐車場が水没、高級車ふくむ274台が被害
NEWSポストセブン
「決意のSNS投稿」をした滝川クリステル(時事通信フォト)
滝川クリステル「決意のSNS投稿」に見る“ファーストレディ”への準備 小泉進次郎氏の「誹謗中傷について規制を強化する考え」を後押しする覚悟か
週刊ポスト
アニメではカバオくんなど複数のキャラクターの声を担当する山寺宏一(写真提供/NHK)
【『あんぱん』最終回へ】「声優生活40年のご褒美」山寺宏一が“やなせ先生の恩師役”を演じて感じた、ジャムおじさんとして「新しい顔だよ」と言える喜び
週刊ポスト
林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
《部屋はエアコンなしで扇風機が5台》「仏壇のろうそくに火をつけようとして燃え広がった」林家ぺー&パー子夫妻が火災が起きた自宅で“質素な暮らし”
NEWSポストセブン
1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト