国内

小室圭さん、渡米2日後にパブで仲間と「カンパイ!」の満面の笑み

渡米2日後の夜、仲間らと合流し、パブで満面の笑みを見せる小室さん

渡米2日後の夜、仲間らと合流し、パブで満面の笑みを見せる小室さん

 秋篠宮家の長女・小室眞子さん(30)と結婚し、11月14日より米ニューヨークでの生活をスタートさせた夫・小室圭さん(30)。渡米2日後の夜に現地のパブで仲間たちと乾杯する姿が目撃された。

小室さんが訪れたのは勤務先の法律事務所から徒歩5分ほどの距離にあるパブ。手ぶらでやってきた小室さんは先に入店していた同僚6人ほどと合流した。居合わせた客が語る。

「仲間とのちょっとした飲み会といった感じで、みんないい雰囲気だったね。小室さんはリラックスした感じで、満面の笑みを浮かべていたよ。

 でも、20分くらいでお開きになってしまっていたね。仕事が忙しいのか、いや、きっと新婚のプリンセスに早く会いたかったんだろうね」

 小室夫妻が暮らすのは、ニューヨーク・マンハッタンのクリントン地区にある「ヘルズキッチン」と呼ばれるエリアだ。コロナ禍で治安が悪化しているとの指摘もあり、3月にはアジア人女性に対する暴行事件も発生した。しかし、ロックフェラー・センターやタイムズスクエアなどが集まるミッドタウンエリアから約1キロメートルという好立地で、ブロードウェイ・シアターまで歩いて15分ほどと、オシャレな高級エリアとして知られている。

 新居は、ハイクラスのビジネスパーソンや弁護士、医師などをメインターゲットとした高級物件。家賃は最低でも4300ドル(日本円にして約50万円)からだという。

 また、渡米2日前の11月12日夜、小室さんは母・佳代さんの代わりとして元婚約者Aさんと対面。Aさんが“佳代さんに貸した”と主張する約400万円を額面通りに支払うことで双方が合意。小室さんの渡米後、元婚約者の銀行口座に同額が振り込まれたことが報じられている。

 小室さんは米国ニューヨーク州の司法試験で不合格だったため、勤務先の法律事務所では法務助手(ロー・クラーク)として勤め、年収は600万円前後になると報じられている。ようやく金銭トラブルが解決し、日本を離れることができて肩の荷が下りた小室さん。パブで見せた笑顔からは、そんな喜びが感じられるようだ。

関連記事

トピックス

愛子さま
【愛子さま、日赤に就職】想定を大幅に上回る熱心な仕事ぶり ほぼフルタイム出勤で皇室活動と“ダブルワーク”状態
女性セブン
テレビや新聞など、さまざまなメディアが結婚相手・真美子さんに関する特集を行っている
《水原一平ショックを乗り越え》大谷翔平を支える妻・真美子さんのモテすぎ秘話 同級生たちは「寮内の食堂でも熱視線を浴びていた」と証言 人気沸騰にもどかしさも
NEWSポストセブン
行きつけだった渋谷のクラブと若山容疑者
《那須2遺体》「まっすぐ育ってね」岡田准一からエールも「ハジけた客が多い」渋谷のクラブに首筋タトゥーで出没 元子役俳優が報酬欲しさに死体損壊の転落人生
NEWSポストセブン
嵐について「必ず5人で集まって話をします」と語った大野智
【独占激白】嵐・大野智、活動休止後初めて取材に応じた!「今年に入ってから何度も会ってますよ。招集をかけるのは翔くんかな」
女性セブン
不倫騒動や事務所からの独立で世間の話題となった広末涼子(時事通信フォト)
《「子供たちのために…」に批判の声》広末涼子、復帰するも立ちはだかる「壁」 ”完全復活”のために今からでも遅くない「記者会見」を開く必要性
NEWSポストセブン
前号で報じた「カラオケ大会で“おひねり営業”」以外にも…(写真/共同通信社)
中条きよし参院議員「金利60%で知人に1000万円」高利貸し 「出資法違反の疑い」との指摘も
NEWSポストセブン
二宮が大河初出演の可能性。「嵐だけはやめない」とも
【全文公開】二宮和也、『光る君へ』で「大河ドラマ初出演」の内幕 NHKに告げた「嵐だけは辞めない」
女性セブン
昨年ドラフト1位で広島に入団した常広羽也斗(時事通信)
《痛恨の青学卒業失敗》広島ドラ1・常広羽也斗「あと1単位で留年」今後シーズンは“野球専念”も単位修得は「秋以降に」
NEWSポストセブン
品川区で移送される若山容疑者と子役時代のプロフィル写真(HPより)
《那須焼損2遺体》大河ドラマで岡田准一と共演の若山耀人容疑者、純粋な笑顔でお茶の間を虜にした元芸能人が犯罪組織の末端となった背景
NEWSポストセブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【ケーキのろうそくを一息で吹き消した】六代目山口組機関紙が報じた「司忍組長82歳誕生日会」の一部始終
NEWSポストセブン
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
女性セブン
元工藤會幹部の伊藤明雄・受刑者の手記
【元工藤會幹部の獄中手記】「センター試験で9割」「東京外語大入学」の秀才はなぜ凶悪組織の“広報”になったのか
週刊ポスト