“相談女”に引っかき回されないために、どんな注意が必要だろうか?
「女性は、パートナーに対して『“相談女”に気をつけろ』と普段から言うようにしましょう。まず男性側に“相談女”という恐ろしい存在がいることを知らせるのです。実際に彼氏や夫が女性から相談を受けている場合、相談の頻度は確認したほうがいい。あとは相談を受ける場所ですね。会社の会議室やカフェでなら問題ありませんが、一緒に食事してお酒でも飲んだ日には……。
男性側に言いたいのは、異性からの相談をなんでもかんでも警戒する必要はないということです。社内で終わる2〜3回の相談なら全く問題ないでしょう。ただ、『もう少し深い話がしたいので、同僚に見られない場所がいいです』といったように、2人きりの場に誘ってくる女性には要注意。相談の内容が仕事と離れて、あれもこれもになってきたときも危険信号です」
幸せそうな夫婦やカップルに危機をもたらす“相談女”にご用心。
◆取材・文/原田イチボ(HEW)