芸能

暴露系YouTuberが新たにフォローし始めた芸能人は戦々恐々か

ガーシーchのトップ画像(Twitterアカウントより)

ガーシーchのトップ画像(Twitterアカウントより)

 やっていることの是非や内容の信憑性はともかく、いま物凄い勢いで登録者数を伸ばしている暴露系ユーチューバーがいる。それが『東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】』の東谷義和氏(50)だ。先日、かねて東谷氏の交友録に名前が挙がっていたロンドンブーツ1号2号の田村淳(48)が口を開き、20代の頃からの友達だと明言したことで新たな局面を迎えている。                        

 27年間に渡り芸能界との広いコネクションを持ってきたという東谷氏が、突如「芸能界の闇を暴く」と始めた同YouTubeチャンネル。2月17日に開設されるとあっという間に登録者数が46万人を超え、その影響力は芸能界も無視できなくなっているという。

「これまで東谷氏はYouTubeでアンジャッシュ渡部、てんちむ、城田優、大原櫻子といった芸能人たちの名前を挙げてきましたが、一方で東谷氏が実際に数々の芸能人と交友関係があったという事実があります。

 現に東谷氏が最初に話題になったのは山田孝之、綾野剛、佐藤健、新田真剣佑、ONE OK ROCKのボーカル・Taka、城田優らと一緒に写った写真がきっかけでした。そして動画の中でも、暴露にまつわるLINEのやりとりのスクリーンショットを証拠として上げています。大原櫻子の所属事務所が公式サイトで東谷氏の発言内容を否定する声明を出しましたが、同チャンネルの影響力の大きさを鑑みてのことでしょう」(芸能プロ関係者)

 東谷氏は、多くの芸能人と交友するきっかけとなったのがロンドンブーツ1号2号の田村淳との出会いだったとしている。それもあって3月3日、淳が自身のYouTubeチャンネルで視聴者からの質問に答える形で東谷氏について語った。

〈今YouTubeの暴露王となっている東谷さんのことですよね。僕は友達ですよ。僕が23~24歳くらいからの友達ですね〉(『田村淳TV』より)

 淳は東谷氏が「BTSに会わせる」という話を持ちかけて複数の女性から金銭を受け取りながら実際は会わせることはなかったと指摘されていること、有名YouTuberのヒカルから動画で“詐欺師”と名指しされて窮地に追い込まれたことは把握しているという。その上で、〈今東谷さんがやってることについて、僕はなんで急にこんなことになってるんだって思ってる〉〈僕は今でもLINEがくればちゃんと話したい 一体どうなってるんだというのは聞きたいですね〉と話した。

関連キーワード

関連記事

トピックス

永野芽郁のCMについに“降板ドミノ”
《永野芽郁はゲッソリ》ついに始まった“CM降板ドミノ” ラジオ収録はスタッフが“厳戒態勢”も、懸念される「本人の憔悴」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(Instagramより)
〈シ◯ブ中なわけねいだろwww〉レースクイーンにグラビア…レーサム元会長と覚醒剤で逮捕された美女共犯者・奥本美穂容疑者(32)の“輝かしい経歴”と“スピリチュアルなSNS”
NEWSポストセブン
スタッフの対応に批判が殺到する事態に(Xより)
《“シュシュ女”ネット上の誹謗中傷は名誉毀損に》K-POPフェスで韓流ファンの怒りをかった女性スタッフに同情の声…運営会社は「勤務態度に不適切な点があった」
NEWSポストセブン
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(時事通信社/読者提供)
《動機は教育虐待》「3階建ての立派な豪邸にアパート経営も…」戸田佳孝容疑者(43)の“裕福な家庭環境”【東大前駅・無差別切りつけ】
NEWSポストセブン
未成年の少女を誘拐したうえ、わいせつな行為に及んだとして、無職・高橋光夢容疑者(22)らが逮捕(知人提供/時事通信フォト)
《10代前半少女に不同意わいせつ》「薬漬けで吐血して…」「女装してパキッてた」“トー横のパンダ”高橋光夢容疑者(22)の“危ない素顔”
NEWSポストセブン
露出を増やしつつある沢尻エリカ(時事通信フォト)
《過激な作品において魅力的な存在》沢尻エリカ、“半裸写真”公開で見えた映像作品復帰への道筋
週刊ポスト
“激太り”していた水原一平被告(AFLO/backgrid)
《またしても出頭延期》水原一平被告、気になる“妻の居場所”  昨年8月には“まさかのツーショット”も…「子どもを持ち、小さな式を挙げたい」吐露していた思い
NEWSポストセブン
憔悴した様子の永野芽郁
《憔悴の近影》永野芽郁、頬がこけ、目元を腫らして…移動時には“厳戒態勢”「事務所車までダッシュ」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(左・時事通信社)
【東大前駅・無差別殺人未遂】「この辺りはみんなエリート。ご近所の親は大学教授、子供は旧帝大…」“教育虐待”訴える戸田佳孝容疑者(43)が育った“インテリ住宅街”
NEWSポストセブン
『続・続・最後から二番目の恋』が放送中
ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』も大好評 いつまでのその言動に注目が集まる小泉今日子のカッコよさ
女性セブン
田中圭
《田中圭が永野芽郁を招き入れた“別宅”》奥さんや子どもに迷惑かけられない…深酒後は元タレント妻に配慮して自宅回避の“家庭事情”
NEWSポストセブン
ニセコアンヌプリは世界的なスキー場のある山としても知られている(時事通信フォト)
《じわじわ広がる中国バブル崩壊》建設費用踏み倒し、訪日観光客大量キャンセルに「泣くしかない」人たち「日本の話なんかどうでもいいと言われて唖然とした」
NEWSポストセブン