ヘアメイク女性と同棲が報じられた坂口健太郎と、親密な関係性だったという永野芽郁
俳優・坂口健太郎(34)が都内高級マンションで年上の女性ヘアメイクアーティストと同棲関係にあったことを、9月10日に『週刊文春』電子版が報じている。Xではこれを受けて〈坂口健太郎モテすぎだろ〉などの声もあがっており、複数の有名女優の名前や「三角関係」などといったワードが並んでいる。
坂口は2010年に19歳で「メンズノンノ」のモデルとしてデビュー。“塩顔男子”の代表格として人気を集め、2014年には俳優としてもデビュー。『コウノドリ』(TBS系)で連続ドラマ初出演を果たしたのち、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』などで俳優としてブレイク街道を突き進んだ。現在は、韓国でもファンミーティングを開催するなど確かな人気を博している。
坂口といえば、熱愛報道もたびたび世間を賑わす。2015年には女優の波瑠(34)との熱愛が報じられ、その後、『とと姉ちゃん』(NHK)で共演した高畑充希と4年間にわたって真剣交際。2020年に破局してからも、その“モテっぷり”は話題にあがる。スポーツ紙記者が語る。
「今年8月には、K-POPグループ『BLACKPINK』のリサさんとの密着写真が話題となりました。リサさんがインスタグラムにて、自身の楽曲『Dream』のショートフィルム撮影時のオフショットを公開。
ベッドの上で坂口さんがリサさんに腕枕して添い寝する写真が話題となり、その距離の近さからネット上では交際疑惑まで浮上しました。しかし、実際には別の女性と同棲関係にあったようです」(スポーツ紙)
業界内でも坂口の好感度の高さは評判のようだ。芸能関係者が語る。
「坂口さんは、普段の振る舞いから飾り気がなく素朴な方で、芸能人っぽくないんです。芸能人であれば、ある程度は“スターらしい”気取った振る舞いを求められるものですが、坂口さんはどんな状況でも“素”の方が前に出てしまう。ドラマの撮影でも、驚くシーンで本当にビックリしてしまうため、本人も演じ方に課題感を持っていたそうです。
また、女性と接するときも距離感が近いため、すぐ打ち解けるとか。芸能界には珍しい庶民的な感覚を持つ方なので、女性も自然と心を開かれるようです」(芸能関係者)