芸能

ガーシーの暴露で人気グラドルの所属事務所公式サイトがダウンの「真相」

3月16日に公開されたYouTube『ガーシー ch』では「ゼロイチファミリア」に触れることも

3月16日に公開されたYouTube『ガーシー ch』では「ゼロイチファミリア」に触れることも

 青山ひかるや林ゆめといった人気グラドルが多数所属する芸能事務所ゼロイチファミリアの公式サイトが、3月17日深夜から閲覧できない状態になっている。こうした事態に、ネット上では「暴露系YouTuber・ガーシーの影響ではないか」と噂されている。

 ガーシーこと東谷義和氏は、「BTSに会わせる」という話を持ちかけて、複数の女性から金銭を受け取っていたのではないかと報じられた人物だ。芸能界に広い交友関係を持っているという東谷氏は、2月17日にYouTubeチャンネル『東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】』を開設し、芸能人のプライベート情報を暴露し始めた。

「どれも真偽不明の情報ではありますが、チャンネル開設から約1か月で登録者数は72万人を突破し、大きな注目を集めていることは間違いありません。タマホームのものをはじめ、俳優・城田優さん(36)が出演するCMが次々と非公開になったのも、ガーシーが城田さんの金銭スキャンダルを示唆する動画を投稿したからではないかと言われています」(スポーツ紙記者)

 ゼロイチファミリアは、そんな“ガーシー砲”のターゲットにされてしまった。東谷氏は3月17日、同社所属のグラビアアイドルたちについて語る動画を公開した。

「吉沢朱音さん(24)と人気男性モデルの関係や、真島なおみさん(24)と人気男性アイドルの関係を暴露していました。さらに林ゆめさん(26)とコスプレイヤーで女優の桃月なしこさん(26)に関しては、『なしこ&ゆめは別情報としてやっていきたいから、今日はこれくらいにする』としており、爆弾情報があることを匂わせていました。

 ガーシーは、『ゼロイチの子って、そういう噂が多い。パパ活とかタレントとの飲み会とか。実際僕も見てるし』とまで言っていました」(前出・スポーツ紙記者)

関連キーワード

関連記事

トピックス

橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
看護師不足が叫ばれている(イメージ)
深刻化する“若手医師の外科離れ”で加速する「医療崩壊」の現実 「がん手術が半年待ち」「今までは助かっていた命も助からなくなる」
NEWSポストセブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン
キール・スターマー首相に声を荒げたイーロン・マスク氏(時事通信フォト)
《英国で社会問題化》疑似恋愛で身体を支配、推定70人以上の男が虐待…少女への組織的性犯罪“グルーミング・ギャング”が野放しにされてきたワケ「人種間の緊張を避けたいと捜査に及び腰に」
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
【新宿タワマン殺人】和久井被告(52)「バイアグラと催涙スプレーを用意していた…」キャバクラ店経営の被害女性をメッタ刺しにした“悪質な復讐心”【求刑懲役17年】
NEWSポストセブン
女優・遠野なぎこの自宅マンションから身元不明の遺体が見つかってから1週間が経った(右・ブログより)
《上の部屋からロープが垂れ下がり…》遠野なぎこ、マンション住民が証言「近日中に特殊清掃が入る」遺体発見現場のポストは“パンパン”のまま 1週間経つも身元が発表されない理由
NEWSポストセブン
幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン
フレルスフ大統領夫妻との歓迎式典に出席するため、スフバートル広場に到着された両陛下。民族衣装を着た子供たちから渡された花束を、笑顔で受け取られた(8日)
《戦後80年慰霊の旅》天皇皇后両陛下、7泊8日でモンゴルへ “こんどこそふたりで”…そんな願いが実を結ぶ 歓迎式典では元横綱が揃い踏み
女性セブン
犯行の理由は「〈あいつウザい〉などのメッセージに腹を立てたから」だという
「凛みたいな女はいない。可愛くて仕方ないんだ…」事件3週間前に“両手ナイフ男”が吐露した被害者・伊藤凛さん(26)への“異常な執着心”《ガールズバー店員2人刺殺》
NEWSポストセブン