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昭和の価値観が日本社会の随所にいまだに色濃く残っているという

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野田聖子・男女共同参画担当相にノンフィクションライターの常井健一氏がインタビュー

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野田聖子(のだ・せいこ)/1960年、福岡県生まれ。上智大学外国語学部比較文化学科卒業後、帝国ホテルに入社。1987年、岐阜県議会議員(当時最年少)に

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1993年、衆議院議員に初当選。その後、郵政大臣、総務大臣、女性活躍担当大臣、マイナンバー制度担当大臣、幹事長代行などを歴任

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現在は、男女共同参画担当相

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衆院岐阜1区選出、当選10回

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とある週刊誌記者に「野田聖子と小渕優子の名前が出ると売れるんですよ」と言われたことも

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「もう、女性議員は面白おかしく叩かれる対象なので、自分たちの宿命なんだと納得するようにしています」

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「ジェンダー平等」という概念も、以前よりは浸透してきたという

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野田氏が見てきた男社会の正体とは?

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野田聖子・男女共同参画担当相が独白70分

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過去に何度も断念した自民党総裁選に昨年やっと出馬を果たした野田聖子・男女共同参画担当相

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ノンフィクションライターの常井健一氏が斬り込む

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竹下登・元首相からの言葉を今も自分の軸にしている

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今後の展望についても語った

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