騒動から約2ヶ月が経過
「2度と行きません」──埼玉県内に店を構える、ラーメン店が、SNSを揺るがす大きな物議を醸したのは、今年9月中旬のことである。
発端は、とあるX(旧Twitter)アカウントの投稿だった。《マジで吐きそうなくらいショックなことあったからちょっと愚痴らせて》という書き出しで、同店でのトラブルが詳細に綴られた。
投稿によれば、注文したラーメンのトッピングとは違うものが入った状態で提供されたため、作り直しを依頼した際の店主とのやりとりのなかで、トラブルに発展したようだ。
〈もう二度と行かねえ〉という言葉で締めくくられたこの投稿は瞬く間に拡散され、一時期は5900万を超えるインプレッションを記録。これをきっかけに、他のユーザーからも過去の同店の接客や、店内の汚れなどに対する不満の声が噴出した。
